やっぱり走らなかった翌日は、走りはじめがちょっとだるい。加えて眠気も残りがちで、ある意味いつもどおりの月曜日。とは言え、今年もこれで半分が終わり。早いもんだ。
今日の山中越えは39分。1分位じゃ誤差の範囲だとは思いつつ、少しの違いがタイムに影響を与えるとも思いつつ。むしろ加速しやすい平地での走行が重要な気がしてきた。登りに入るまではおよそ4km、現状使っている道程だと信号は14ヶ所、加えて踏切が1ヶ所。そのうちつかまりやすい信号は4ヶ所。どうにかこれを減らせないものか。と言うことで、別候補として考えられる北山ルートと比較。
北山
信号 :18ヶ所 距離:4,2km
北大路
信号:14ヶ所 距離:4km
割と違う気がするものの、北山でつかまる可能性の高い信号は3ヶ所。速度が乗れば、案外こっちのほうが早い気がする。とりあえず、明日はこっちで走ってみようと思いつつ今日はおしまい。長々走れるのはいいんだけど、北山通の長い道はちょっと飽きるのが問題か。
2014年6月29日日曜日
2014年6月28日土曜日
2014年6月27日金曜日
座りをいじる
どうやら寝る前に蚊が入り込んでいたようで、手足のかゆみで目が覚める。その後も何度か寝起きを繰り返し、やや不眠がちな金曜日。足の疲れも割と凄くて、山中越えはせず。明日もどうにか出かけられそうで、今日はなるべく休んでおこう。
サドルを変えて5日。少しずつ位置調整もして、一応ちょうどいい場所に出来たかなと思いつつ。 毎度のことではあるけれど、ちょっと変えただけでずいぶん乗り心地が変わるなと思う。以前のものより薄型になって衝撃がダイレクトに伝わるようになって、なおかつ滑りにくい素材になったことで正直前より尻が痛い。同時に滑りにくいってのが、内股の破れを早めるんじゃないかと少し不安にもなる。ともあれ、まだ試していないのは長時間の走行。現状でも割とダメージ負ってるのに、長々乗ったらどうなることやら。なるべくなら、10月の出雲行きまでに慣れておきたいところだ。
また猫ガチャがあったのでやってみる。
相変わらずの引きの悪さにしょんぼりしつつ今日はおしまい。
サドルを変えて5日。少しずつ位置調整もして、一応ちょうどいい場所に出来たかなと思いつつ。 毎度のことではあるけれど、ちょっと変えただけでずいぶん乗り心地が変わるなと思う。以前のものより薄型になって衝撃がダイレクトに伝わるようになって、なおかつ滑りにくい素材になったことで正直前より尻が痛い。同時に滑りにくいってのが、内股の破れを早めるんじゃないかと少し不安にもなる。ともあれ、まだ試していないのは長時間の走行。現状でも割とダメージ負ってるのに、長々乗ったらどうなることやら。なるべくなら、10月の出雲行きまでに慣れておきたいところだ。
また猫ガチャがあったのでやってみる。
相変わらずの引きの悪さにしょんぼりしつつ今日はおしまい。
2014年6月26日木曜日
徐々に変わる
4日目ともなると、さすがに足に疲れがたまっているようで。冷静に考えなくても、低山とはいえ峠越えを毎日やっている訳だからなぁ。無意識に、遅めの43分で登坂。くわえて昼寝後に表に出てきた疲労が凄い木曜日。それでも以前にくらべれば、ずいぶん走り続けられるようになったもんだ。
装備を見直していて、いつの間にかトイレットペーパーを持たなくなったことに気付く。今と違って、以前は18きっぷ主体の電車旅。なので利用するトイレが駅と列車内ばかりになるのだけど、これらにトイレットペーパーがあることが割と稀だった。あっても自動販売機で買う必要があったりして、旅行ではなく帰省の際に買ったことがあるけど量も使い勝手も微妙。そんな理由から念の為にと持っていったのだけど、最近は移動の主体が自転車になって持たなくなっていた。いざという時に立ち寄れる場所の選択肢が増えて、必要性が薄れたんでしょうな。重量はともかく、割とかさばるものを持つ必要がなくなったのはありがたいと思いつつ今日はおしまい。
明日が雨の予報だったので今日まで山中越えしてた訳だけど、いつの間にか明日も晴れになっててどうしよう。
装備を見直していて、いつの間にかトイレットペーパーを持たなくなったことに気付く。今と違って、以前は18きっぷ主体の電車旅。なので利用するトイレが駅と列車内ばかりになるのだけど、これらにトイレットペーパーがあることが割と稀だった。あっても自動販売機で買う必要があったりして、旅行ではなく帰省の際に買ったことがあるけど量も使い勝手も微妙。そんな理由から念の為にと持っていったのだけど、最近は移動の主体が自転車になって持たなくなっていた。いざという時に立ち寄れる場所の選択肢が増えて、必要性が薄れたんでしょうな。重量はともかく、割とかさばるものを持つ必要がなくなったのはありがたいと思いつつ今日はおしまい。
明日が雨の予報だったので今日まで山中越えしてた訳だけど、いつの間にか明日も晴れになっててどうしよう。
2014年6月25日水曜日
なるべく小さく
もはやこっちのほうが普通になりつつある山中越え。日記にも書かなくなったら完全に日常と化すのだけれど、冬の間の断絶があるからなぁ。日常にはなりにくいかなと思いつつ、今日はギア比を重めにしての走行。やや遅めの41分、疲労度は変わらない。
大きな装備は確認し終えたので、細かいものも確認。と言うか着替えの確認。10月の服装は中々悩ましいもんで、特に朝の冷え込みが厄介。そのくせ日中は半袖でもいいぐらいになるし、一方で雨に降られると一気に寒くなったりする。それに加えて野宿の際の防寒もあって、これまではやや厚着がちの服装で望んできたわけですが。今年からは寝袋の導入にともなって、そんなに着込む必要はなくなった。なくなったけど、先にも述べた朝の冷え込み、これを考えると多少の長袖は用意したい。そんな訳で、いつも以上と言うかほぼゼロからのスタートと言う気分で、旅の服装を検討中。
日中に関しては、昨年の長袖Tシャツ+ベストが上り下りのある道に対して割と適解ではあったので、おそらくこれを踏襲する。それに昨年は就寝時以外ほとんど使わなかったパーカーを持って行って、就寝時以外ほとんど使わなくて移動時にかさばりもした。なので変えるなら、これを極薄のウインドブレーカーあたりにするべきか。そうなるおt今度は、畳んだサイズがとにかく小さいものを探さねばと思いつつ今日はおしまい。試着できればベストだけど、近場の自転車屋じゃ売ってないんだよなぁ、自転車用のウィンドブレーカー。
大きな装備は確認し終えたので、細かいものも確認。と言うか着替えの確認。10月の服装は中々悩ましいもんで、特に朝の冷え込みが厄介。そのくせ日中は半袖でもいいぐらいになるし、一方で雨に降られると一気に寒くなったりする。それに加えて野宿の際の防寒もあって、これまではやや厚着がちの服装で望んできたわけですが。今年からは寝袋の導入にともなって、そんなに着込む必要はなくなった。なくなったけど、先にも述べた朝の冷え込み、これを考えると多少の長袖は用意したい。そんな訳で、いつも以上と言うかほぼゼロからのスタートと言う気分で、旅の服装を検討中。
日中に関しては、昨年の長袖Tシャツ+ベストが上り下りのある道に対して割と適解ではあったので、おそらくこれを踏襲する。それに昨年は就寝時以外ほとんど使わなかったパーカーを持って行って、就寝時以外ほとんど使わなくて移動時にかさばりもした。なので変えるなら、これを極薄のウインドブレーカーあたりにするべきか。そうなるおt今度は、畳んだサイズがとにかく小さいものを探さねばと思いつつ今日はおしまい。試着できればベストだけど、近場の自転車屋じゃ売ってないんだよなぁ、自転車用のウィンドブレーカー。
2014年6月24日火曜日
2014年6月23日月曜日
足の行方
タイヤを変えて、はじめての山中越え。ついでじゃないけど、昨日にサドルも変えたので、色々具合を確かめつつ。昨日も走って休んでいないはずなのに、妙に走りやすいなと思いつつ。でも頂上に着いたのは、いつもどおりの40分。なんだかもう、どうペースをあげたらいいのか分からなくなってきた月曜日。
昨日は裾の短いパンツでぶらぶらしていたのだけど、さすがにあじさい園には蚊が多いもんで。やたらと足を刺されてた。そんでもって痒みに耐えかね掻いた時、こんなふくらはぎしてたっけと固さに驚く。記憶にある自分の足は、割と肉づいてぶるんぶるんだったはずなのに。それなり走行の成果は出てるのかなと思いつつ、じゃぁ何で持久力は付かないんだろう。無駄筋肉っぽく思えてきた。
山中越えの際には補給食と称してあんパンを買っているのだけど、正直この距離なら要らないんじゃないかと、最近増してきた気がする胴囲にふと思う。今週は試験的に、無補給で走ってみようと思いつつ今日はおしまい。でもそのぶん、ペヤング超大盛食べたんでカロリー的には変わりゃしない。
昨日は裾の短いパンツでぶらぶらしていたのだけど、さすがにあじさい園には蚊が多いもんで。やたらと足を刺されてた。そんでもって痒みに耐えかね掻いた時、こんなふくらはぎしてたっけと固さに驚く。記憶にある自分の足は、割と肉づいてぶるんぶるんだったはずなのに。それなり走行の成果は出てるのかなと思いつつ、じゃぁ何で持久力は付かないんだろう。無駄筋肉っぽく思えてきた。
山中越えの際には補給食と称してあんパンを買っているのだけど、正直この距離なら要らないんじゃないかと、最近増してきた気がする胴囲にふと思う。今週は試験的に、無補給で走ってみようと思いつつ今日はおしまい。でもそのぶん、ペヤング超大盛食べたんでカロリー的には変わりゃしない。
2014年6月22日日曜日
2014年6月21日土曜日
2014年6月20日金曜日
2014年6月19日木曜日
2014年6月18日水曜日
上重下軽
雨の予報を信じて電車で行くも、ろくに降らずじまいの一日。とは言え以前は週に2回ほど山中越えすれば十分なのに、まだ走り足りないと思うわけで。そういう意味では、多少は筋力ついたのかなと思いつつ。何故持久力が付かないのだろうといぶかる水曜日。
何度目になるか分からないけど、旅の装備を見つめなおす。とは言え何度も考えなおした結果、ほとんど変えようがなくなっているのも事実。そう思っていたのだけど、山行きの本を読んでいたら、荷物の配置でミスを犯していたことに気付かされる。
これまで重いものを下、軽いものを上に配していたのだけど、どうやら逆のほうがいいらしい。念の為に何冊か確認してみるも、どれも軽下重上なのは変わらず。イメージとして、重心が上になるとバランス悪くなりそうなんだけどなぁ。配置による利点などは説明されていないので、とりあえず信じて試してみようか。とは言え、序盤で比較的重いのはバーナーと寝袋ぐらい。あんまり気にする程でもないかなぁと思いつつ、同時に寝袋がやや特徴的な細長い収納型のため、思いのほかセオリーに沿った配置が難しいことに気付きつつ今日はおしまい。
何度目になるか分からないけど、旅の装備を見つめなおす。とは言え何度も考えなおした結果、ほとんど変えようがなくなっているのも事実。そう思っていたのだけど、山行きの本を読んでいたら、荷物の配置でミスを犯していたことに気付かされる。
これまで重いものを下、軽いものを上に配していたのだけど、どうやら逆のほうがいいらしい。念の為に何冊か確認してみるも、どれも軽下重上なのは変わらず。イメージとして、重心が上になるとバランス悪くなりそうなんだけどなぁ。配置による利点などは説明されていないので、とりあえず信じて試してみようか。とは言え、序盤で比較的重いのはバーナーと寝袋ぐらい。あんまり気にする程でもないかなぁと思いつつ、同時に寝袋がやや特徴的な細長い収納型のため、思いのほかセオリーに沿った配置が難しいことに気付きつつ今日はおしまい。
2014年6月17日火曜日
目当ては少なめ
昨日よりかは涼しいので、少し力んで走ってみるも、やっぱりいつもどおりの40分。分からんなぁと思いつつ、無理して走るのも性に合わないと言うことにする火曜日。無理したせいか、少し腰がいたい。
島根の地誌『出雲鍬』を読みはじめ。元々が先行する地誌類の集成的な要素が強いので、漢文があったり江戸以前の古めかしい文章だったり、思った以上に読みづらい。300ページ以上のボリュームなので、とりあえず初日の行程を想定している奥出雲、仁多郡のあたりだけを読んでみようと探してみる。見つかったけど、該当するのは10ページ。少ない・・・ここだけ図書館で読んでも良かったような気がしてきた。 ともあれ、それを更に見てみると、書いてあるのは川やら山やら、それらが大部分。うーん、ちょっと参考にするには無理があったかしら。ともあれ、大社周りとかなら参考にできるかもと淡い期待を抱いて今日は読み終える。地図と照らし合わせねば。
明日は雨とのことなので、帰りも山中越え。そしたら京都方面から、ずいぶん自転車で走る人を見る。普段は全然いないのに、今日に限って何故なのやら。不思議がりつつ今日はおしまい。
島根の地誌『出雲鍬』を読みはじめ。元々が先行する地誌類の集成的な要素が強いので、漢文があったり江戸以前の古めかしい文章だったり、思った以上に読みづらい。300ページ以上のボリュームなので、とりあえず初日の行程を想定している奥出雲、仁多郡のあたりだけを読んでみようと探してみる。見つかったけど、該当するのは10ページ。少ない・・・ここだけ図書館で読んでも良かったような気がしてきた。 ともあれ、それを更に見てみると、書いてあるのは川やら山やら、それらが大部分。うーん、ちょっと参考にするには無理があったかしら。ともあれ、大社周りとかなら参考にできるかもと淡い期待を抱いて今日は読み終える。地図と照らし合わせねば。
明日は雨とのことなので、帰りも山中越え。そしたら京都方面から、ずいぶん自転車で走る人を見る。普段は全然いないのに、今日に限って何故なのやら。不思議がりつつ今日はおしまい。
2014年6月16日月曜日
前を向き続ける
すっかり暑くなってきて、あんまりタイム更新を気にせずゆったり目のペースで走ったら平均の40分。よく分からんなと思いつつ、珍しく下りで前を走る人がいた。正直遅いなぁと思いながらの追走で、慣れもあるけど実は下りを走るの得意なのかしらと、あんまり自信持っちゃいけない方向で自信を持ちかける月曜日。
その下りで、昨日に取り付けたライトブラケットの性能確認。そうそう上りで対向車線をはみ出す車はないものの、念のためにと下りの間は存在アピールのため点灯させる。させるけど、昨日に書いたとおり、ライト付属のブラケットでは徐々に下向きになっていく。果たして、交換してどうなるか。そう思って試したら、効果は抜群。まるで動かず、修正の必要ないままに下山。これなら安心だ。
結論としては、最初からこっちを付属してくれればいいのになぁと思いつつ今日はおしまい。単品としては、不安定な初期付属品のほうが100円高かったりしてよく分かんない。
その下りで、昨日に取り付けたライトブラケットの性能確認。そうそう上りで対向車線をはみ出す車はないものの、念のためにと下りの間は存在アピールのため点灯させる。させるけど、昨日に書いたとおり、ライト付属のブラケットでは徐々に下向きになっていく。果たして、交換してどうなるか。そう思って試したら、効果は抜群。まるで動かず、修正の必要ないままに下山。これなら安心だ。
結論としては、最初からこっちを付属してくれればいいのになぁと思いつつ今日はおしまい。単品としては、不安定な初期付属品のほうが100円高かったりしてよく分かんない。
2014年6月15日日曜日
根本が肝心
足休めの一日。とは言え旅の際には、2日目も走り続けるわけで。今日も走るべきだったかしらと思わなくもない日曜日。まぁ、決行は10月なので涼しくなってるしどうにかなるだろう。
自転車につけているライト、HL-EL540RC。明るさやら照射時間やらに文句はないんだけど、自転車に取り付けるブラケットがライトのサイズに対して小さめ。おかげでちょっと段差の酷い道だと、いつの間にかライトが下を向いていて照らせない状態に。仕方ないと思っていたけど、久々に製品ページを見たら関連商品によりがっちりと固定できそうなブラケットが。と言うことで、昨日の帰りに買っておいて、今日は取り付け。
左が新たなH-32、右がこれまで使っていた付属品。こうして見ると、あからさまにバンドの太さが違いますな。滑り止めのゴムの厚さも違っていて、これならずれないかと言う安心感がある。ただ、あんまりにもずれなくて、微調整はちょっと面倒かなと思いつつ今日はおしまい。明日の帰りにでも、確認しつつ走ろう。
自転車につけているライト、HL-EL540RC。明るさやら照射時間やらに文句はないんだけど、自転車に取り付けるブラケットがライトのサイズに対して小さめ。おかげでちょっと段差の酷い道だと、いつの間にかライトが下を向いていて照らせない状態に。仕方ないと思っていたけど、久々に製品ページを見たら関連商品によりがっちりと固定できそうなブラケットが。と言うことで、昨日の帰りに買っておいて、今日は取り付け。
左が新たなH-32、右がこれまで使っていた付属品。こうして見ると、あからさまにバンドの太さが違いますな。滑り止めのゴムの厚さも違っていて、これならずれないかと言う安心感がある。ただ、あんまりにもずれなくて、微調整はちょっと面倒かなと思いつつ今日はおしまい。明日の帰りにでも、確認しつつ走ろう。
2014年6月14日土曜日
2014年6月13日金曜日
250年前の島根
やけに涼しかったおかげで、いつも以上に熟睡できた気がしなくもない。やっぱり布団をかぶって寝られるのはありがたい。そう思ってたら、明日はもっと下がるようで。寝苦しいよりは嬉しいけれど、1日の気温差が広がりすぎるのもちょっときついと思う金曜日。明日に走るので、今日は山中越えもせず。
島根の観光情報を得ようと、帰りに図書館に寄る。普通のガイドブックじゃ面白く無いので、江戸時代の地誌『出雲鍬』に目をつける。京都の場合顕著なのだけど、江戸時代の観光ガイドがけっこう活字化されていて、今読んだり照らし合わせて現地を回ってみるのも結構面白い。そんなノリで借りようとしたら、残念ながら館内利用。しかたないのでコピー。資料コピーするの久しぶりだなぁ。と言うか、図書館で両替お願いするのは学生時代だってなかった。そんなこんなでとりあえず資料入手はできたので、これからしばらくは地図や歴史散歩とにらめっこしながら読み解いて行こう。
とは言え、よくよく確認したらもうちょっと出せば買えるぐらいのコピー代だこれ・・・。それならいっそ買っても良かった気がしなくもないけど、市史の1冊だけって買えるんだろうかと思いつつ今日はおしまい。むしろ、京都の図書館にあったことを感謝すべきか。
島根の観光情報を得ようと、帰りに図書館に寄る。普通のガイドブックじゃ面白く無いので、江戸時代の地誌『出雲鍬』に目をつける。京都の場合顕著なのだけど、江戸時代の観光ガイドがけっこう活字化されていて、今読んだり照らし合わせて現地を回ってみるのも結構面白い。そんなノリで借りようとしたら、残念ながら館内利用。しかたないのでコピー。資料コピーするの久しぶりだなぁ。と言うか、図書館で両替お願いするのは学生時代だってなかった。そんなこんなでとりあえず資料入手はできたので、これからしばらくは地図や歴史散歩とにらめっこしながら読み解いて行こう。
とは言え、よくよく確認したらもうちょっと出せば買えるぐらいのコピー代だこれ・・・。それならいっそ買っても良かった気がしなくもないけど、市史の1冊だけって買えるんだろうかと思いつつ今日はおしまい。むしろ、京都の図書館にあったことを感謝すべきか。
2014年6月12日木曜日
今日も悩む
朝のうちに雨が残って、山中越えはできず。おかげでエネルギー源のつもりで作ったかつサンドがやや重たくて、一日お腹に響くったらない。最近無意識に食べ過ぎてる気がするんで、少し節食しようと心に決める木曜日。やけに体が重い。
帰り道の猫。まだまだ長毛の名残が横幅に。
今日も以下略。さすがに3日考え続けてなおルートが決まらないのは、少し落ち着くべきかしら。いかんせん現状の平均時速が分からんもんで、目処を立て辛いのが原因か。普段走っている山中越えはちょうど1時間ほどの距離ながら、前半後半で上り下りがあるぶん平均は出しにくい。それでも一応参考にすると、だいたい時速20km。これを元にしてみると、初日の行動可能範囲は100km。あれ、思った以上に広がった。とは言え立ち止まったり上りだったり、やや過小評価して7,80kmぐらいと考えると、思いのほか選択肢が広がることに気付く。とは言え今度は、2日目以降に余裕ができすぎてまた悩む。地図しか見てないから、ちょっと観光情報なども手を出そうかと思いつつ今日はおしまい。
帰りは哲学の道によって蛍狩り・・・だけど、いつもの場所に全然いない。去年の台風にともなう土砂のせいか、下流の護岸工事のせいか、心当たりは多い。残念。
帰り道の猫。まだまだ長毛の名残が横幅に。
今日も以下略。さすがに3日考え続けてなおルートが決まらないのは、少し落ち着くべきかしら。いかんせん現状の平均時速が分からんもんで、目処を立て辛いのが原因か。普段走っている山中越えはちょうど1時間ほどの距離ながら、前半後半で上り下りがあるぶん平均は出しにくい。それでも一応参考にすると、だいたい時速20km。これを元にしてみると、初日の行動可能範囲は100km。あれ、思った以上に広がった。とは言え立ち止まったり上りだったり、やや過小評価して7,80kmぐらいと考えると、思いのほか選択肢が広がることに気付く。とは言え今度は、2日目以降に余裕ができすぎてまた悩む。地図しか見てないから、ちょっと観光情報なども手を出そうかと思いつつ今日はおしまい。
帰りは哲学の道によって蛍狩り・・・だけど、いつもの場所に全然いない。去年の台風にともなう土砂のせいか、下流の護岸工事のせいか、心当たりは多い。残念。
2014年6月11日水曜日
今日も迷う
2日連続の山中越えで疲れたせいか単なるうっかりか、目覚ましかけ忘れて5分ほど寝坊。それが理由という訳でもないけれど、今日は山中越えはやめておく。とは言え歩いたほうがじっとりべったりした汗をかくもんで、どっちがいいのか分かりかねる水曜日。帰りはまた雨に降られた。
まだまだ決行は先ながら、今日も旅のルートを考え中。いかんせん、やっぱり初日の走行範囲がネックではある。少し考えを改めて、新見ではなくもう少し先まで列車で乗ってみるかと思うものの、食料の調達、時間的効率、諸々考えてもあんまり得策とは言いがたい。毎年北上している伯備線ではなく芸備線へと乗り継いで、以前に車窓から見て興味惹かれた奥出雲おろちループを行くのも魅力的ではある。とは言え1日目の走行時間がかなり短くなるのがネック。ただ、これまでの旅でも初日は軽く走る程度だったので、いつもと同じと言えば同じか。
あとの問題は入浴。2日目はほぼ確定したものの、1日目にも出来れば入りたいところ。ちょっと前まではルートすら思い付かなかったのに、ひとつ決まったら芋づる式に考えることが出てきた。4ヶ月もあるとみるか、4ヶ月しかないと見るか迷いつつ今日はおしまい。いっそ、2泊3日じゃなくて3泊4日も候補に入れるべきかしら。
まだまだ決行は先ながら、今日も旅のルートを考え中。いかんせん、やっぱり初日の走行範囲がネックではある。少し考えを改めて、新見ではなくもう少し先まで列車で乗ってみるかと思うものの、食料の調達、時間的効率、諸々考えてもあんまり得策とは言いがたい。毎年北上している伯備線ではなく芸備線へと乗り継いで、以前に車窓から見て興味惹かれた奥出雲おろちループを行くのも魅力的ではある。とは言え1日目の走行時間がかなり短くなるのがネック。ただ、これまでの旅でも初日は軽く走る程度だったので、いつもと同じと言えば同じか。
あとの問題は入浴。2日目はほぼ確定したものの、1日目にも出来れば入りたいところ。ちょっと前まではルートすら思い付かなかったのに、ひとつ決まったら芋づる式に考えることが出てきた。4ヶ月もあるとみるか、4ヶ月しかないと見るか迷いつつ今日はおしまい。いっそ、2泊3日じゃなくて3泊4日も候補に入れるべきかしら。
2014年6月10日火曜日
目処の目安
昨日はちょっと力んで走りすぎたので、今日はゆったり回し続ける。案の定、少し遅めの43分で到着。足は休まったかなと思いつつ、梅雨入りしたのにけっこう走れているなと思う火曜日。とか思っていたら、帰りは降られて哲学の道で蛍を見るのを断念。
半日の走行距離を50kmと想定したけれど、新見着が10:40でそこから日没までおよそ6時間。単純に割ると時速8km程ということになる。道中半分ぐらい上り道とはいえ、さすがにここまで遅くないかなぁ。昨年の旅の2日目を基準にしたら、140kmを道中休憩多めで15時間、それだと時速9kmぐらい。案外妥当と言えば妥当か。昨年の場合も実際には、2,3時間ぐらいは走っていない時間もある訳で、もうちょっと早めに見積もっても大丈夫かしら。とは言え新見の町も、最初の旅で少しぶらついたところ。それ以来、下車して歩いた記憶はないので少しは走って思い出に浸りたい。実際にはそんなに走らないだろうけど、1時間確保しておいて残り5時間。そうなると必要時速は10kmになる。50km圏内で、宿泊できそうな場所を探してみるけど・・・どうしても山中になるなぁ。最短距離は、峠のてっぺんが大体50kmになるし。もう少し下れば市街に到達できるし、夜中もある程度走るのを覚悟すべきかと思いつつ今日はおしまい。テールライトの導入も検討すべきか。
半日の走行距離を50kmと想定したけれど、新見着が10:40でそこから日没までおよそ6時間。単純に割ると時速8km程ということになる。道中半分ぐらい上り道とはいえ、さすがにここまで遅くないかなぁ。昨年の旅の2日目を基準にしたら、140kmを道中休憩多めで15時間、それだと時速9kmぐらい。案外妥当と言えば妥当か。昨年の場合も実際には、2,3時間ぐらいは走っていない時間もある訳で、もうちょっと早めに見積もっても大丈夫かしら。とは言え新見の町も、最初の旅で少しぶらついたところ。それ以来、下車して歩いた記憶はないので少しは走って思い出に浸りたい。実際にはそんなに走らないだろうけど、1時間確保しておいて残り5時間。そうなると必要時速は10kmになる。50km圏内で、宿泊できそうな場所を探してみるけど・・・どうしても山中になるなぁ。最短距離は、峠のてっぺんが大体50kmになるし。もう少し下れば市街に到達できるし、夜中もある程度走るのを覚悟すべきかと思いつつ今日はおしまい。テールライトの導入も検討すべきか。
2014年6月9日月曜日
目処が立つ
週明けだし昨日はほとんど走っていないし、腰が痛くなる前に足を疲れさせようと、やや気合を入れて走ってみる。走ったつもりが40分で標準タイム。湿度のぶん体温も上がりやすくなってて、そろそろ熱中症に気をつけねばと思う月曜日。まだ汗だくにならないのが幸いか。
今年は出雲の旅をどうするかと悩んでいたけれど、不意にルートを思いつく。いつも昼前に着いて、30分ほど待つ新見。ここからスタートして北上したらどうだろう。更に先の米子でも、同じように40分ほどの待ち時間がある。これらを省いて走りだすため、120km手前から走りだす。計算上はおかしいけれど、走るための旅行だから1日目から走るのはおかしくない。とは言え昼から何キロ走れるか、割と未知の領域ではある。普段の休日、1日で100kmぐらいなのを基準に半日50kmとして行けそうな範囲を確認すると、大体山の中。70km行ければ、道の駅もあってそれなり休憩できそうではあるものの、やや不安を抱きつつ、2日目以降の道のりも考えねばと思いつつ今日はおしまい。
今年は出雲の旅をどうするかと悩んでいたけれど、不意にルートを思いつく。いつも昼前に着いて、30分ほど待つ新見。ここからスタートして北上したらどうだろう。更に先の米子でも、同じように40分ほどの待ち時間がある。これらを省いて走りだすため、120km手前から走りだす。計算上はおかしいけれど、走るための旅行だから1日目から走るのはおかしくない。とは言え昼から何キロ走れるか、割と未知の領域ではある。普段の休日、1日で100kmぐらいなのを基準に半日50kmとして行けそうな範囲を確認すると、大体山の中。70km行ければ、道の駅もあってそれなり休憩できそうではあるものの、やや不安を抱きつつ、2日目以降の道のりも考えねばと思いつつ今日はおしまい。
2014年6月8日日曜日
2014年6月7日土曜日
2014年6月6日金曜日
2014年6月5日木曜日
のぼるこぐ
雨がちにつき、仕方なく電車。それでも山科までは自転車で行けて安堵。とは言えその後の徒歩の15分、これだけで割と足の疲れが来る木曜日。内もも、なんでこんなに引きつるの。
今日の歩行で危機を覚えたわけではないけれど、歩きの面でも持久力は付けたいところ。以前は旅して歩き続けても、そうそう疲れなかったんだけども。最近興味が湧いている登山、日帰りで行ける山へ入り口まで自転車で行って登って、帰ってこれないかと画策中。そう考えると、いくらか装備を考える必要が出てきた。考えた。
・靴
多分いちばん重要。自転車にせよ登山にせよ、どちらも専用のものがある。とは言え両方を用意するのは重量的にも負担なので、兼用できる一足でまかなうのがベスト。軽量な登山用と言うことで、トレイルランニング用が妥当か。
・バックパック
今は走りに行く時は、背中に汗をためたくないのでサドルバッグ。ただ登山に際しては、それを持っていく訳にもいかず。ただやっぱり汗はかきたくないので、なるべくならリュックは背負いたくない。妥協点としては、大型ウェストポーチぐらいで装備を厳選すべきか。
・服装
靴と同様、自転車・登山共にそれぞれに向いた服装あり。とは言えどちらも、それでなければ出来ないというわけでもないので、まずはいつも通りの格好で。必要な物があれば買い足す方向で。
と言うことで、まずは靴をどうにかしようと思いつつ今日はおしまい。あとは微妙に、登山道入り口に自転車置いておいて大丈夫だろうかと言う不安はある。
今日の歩行で危機を覚えたわけではないけれど、歩きの面でも持久力は付けたいところ。以前は旅して歩き続けても、そうそう疲れなかったんだけども。最近興味が湧いている登山、日帰りで行ける山へ入り口まで自転車で行って登って、帰ってこれないかと画策中。そう考えると、いくらか装備を考える必要が出てきた。考えた。
・靴
多分いちばん重要。自転車にせよ登山にせよ、どちらも専用のものがある。とは言え両方を用意するのは重量的にも負担なので、兼用できる一足でまかなうのがベスト。軽量な登山用と言うことで、トレイルランニング用が妥当か。
・バックパック
今は走りに行く時は、背中に汗をためたくないのでサドルバッグ。ただ登山に際しては、それを持っていく訳にもいかず。ただやっぱり汗はかきたくないので、なるべくならリュックは背負いたくない。妥協点としては、大型ウェストポーチぐらいで装備を厳選すべきか。
・服装
靴と同様、自転車・登山共にそれぞれに向いた服装あり。とは言えどちらも、それでなければ出来ないというわけでもないので、まずはいつも通りの格好で。必要な物があれば買い足す方向で。
と言うことで、まずは靴をどうにかしようと思いつつ今日はおしまい。あとは微妙に、登山道入り口に自転車置いておいて大丈夫だろうかと言う不安はある。
2014年6月4日水曜日
2014年6月3日火曜日
換装の感想
ここ数回の山中越え。後半にペースが落ちがちだったので、前半はやや抑え気味で行ってみる・・・つもりが向かい風でそれどころじゃなく。結果40分で、目標達成ならずの火曜日。やや疲れ気味。
ブレーキレバーを替えて、効きが良くなったら不思議なもんで。コーナー曲がるのに、前よりブレーキ使わなくなってる。制動力への信頼が、必要以上にブレーキをかけなくなっているのかな。と言うか、これまで雑誌などに載っているコーナリングテクニック、それを実践しようにもいまいち上手く出来なかったのよね。その原因が、パーツ自体にあったのかしら。いまだ変えていないブレーキアーチ、ここも上等なものにしたらどうなるんだろうと思いつつ今日はおしまい。他にもそろそろブレーキシューを換えなきゃいけないし、その時どれだけ止まるようになるか楽しみだ。
ブレーキレバーを替えて、効きが良くなったら不思議なもんで。コーナー曲がるのに、前よりブレーキ使わなくなってる。制動力への信頼が、必要以上にブレーキをかけなくなっているのかな。と言うか、これまで雑誌などに載っているコーナリングテクニック、それを実践しようにもいまいち上手く出来なかったのよね。その原因が、パーツ自体にあったのかしら。いまだ変えていないブレーキアーチ、ここも上等なものにしたらどうなるんだろうと思いつつ今日はおしまい。他にもそろそろブレーキシューを換えなきゃいけないし、その時どれだけ止まるようになるか楽しみだ。
2014年6月2日月曜日
短め
週明けの山中越え。昨日休んだつもりなのに、ずいぶん息があがりつつ。気温のせいもあるかなと思うものの、走らない日を作るのが問題かなとも思う月曜日。それでもどうにか、所要時間は39分で40分以内をキープ。帰りも山中越えして、月曜からちょっと走り過ぎな気がしなくもない。
簡易テントともなるツェルト。設営には登山用ポールなどを利用する。もうこの時点で、自転車と相容れない気がしてきた。走ってる間、ポールを使用する状況なんて起こりえないしなぁ。ツェルト自体の重量は軽くて250gほど、ポールが専用で220gぐらい。対してテントは軽量でも1kg以上、まだまだ差があるとはいえ・・・テントは物によっては自立できると言うメリットも考えると、悩ましい。
本格的なネタ切れになりつつ今日はおしまい。
簡易テントともなるツェルト。設営には登山用ポールなどを利用する。もうこの時点で、自転車と相容れない気がしてきた。走ってる間、ポールを使用する状況なんて起こりえないしなぁ。ツェルト自体の重量は軽くて250gほど、ポールが専用で220gぐらい。対してテントは軽量でも1kg以上、まだまだ差があるとはいえ・・・テントは物によっては自立できると言うメリットも考えると、悩ましい。
本格的なネタ切れになりつつ今日はおしまい。
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