2014年7月31日木曜日

夕間暮

気温は1℃低いのに、湿度のせいか蒸し暑く。熱中症も怖いので、遅め控えめ41分の上り道。一時期なりをひそめていた羽虫がふたたび出はじめて、顔やら腕やらべったりの木曜日。まだまだ走れそうだけど、休日走るのも想定して明日は控えようかしら。

 帰りは夕焼け。







 立ち止まった途端、思いのほか疲れが出てきて焦りつつ今日はおしまい。

2014年7月30日水曜日

遅く走る技術

 今日も涼しい向かい風。徐々に気温も上がってきて、到達時間もやや遅めの41分。腿の筋肉もつりはじめて、やっぱり昨日の帰りは無理したかなと思う水曜日。まだ週の中盤で、まだ7月と言うのに。

 色々実験も行って、旅行1日目の行程に不安はなくなった。次は2日目、今度はあんまりに余裕がありすぎて、どうしたらいいか分かんなくなってきた。目指す出雲大社までは60km、昨年の2日目は140km走っていて、どう考えても同様のペースで走ったら早くに着きすぎる。加えて問題なのが、予定している出雲湯村温泉。これがたったの20km先で、仮に朝6時から出発すると7時到着、でも10時にならないと開かない。3時間待つのは長すぎるから、手前でどうにか時間を潰さねば。どうせ入浴すれば筋肉ほぐせるから、ちょっと無茶しても大丈夫かしら。手前にある道の駅おろちの里も寄ってみたいけど開店10時なので、よっぽど手前で時間潰さないといかんなぁ。道の駅周辺にあるダムを適当に回ってみるか、すこし寄り道して鬼の舌震を散策してみるか。まだ決行まで2ヶ月あるんだけど、もう2ヶ月しかないのか。決めていかんとな。

 帰りの空はちょっと秋っぽい。


そのくせ湿度はいつもどおりで、蒸し暑さにやられつつ今日はおしまい。

2014年7月29日火曜日

次の目処

 昨日ほどではないけれど、まだ涼し気な上り道。途中の温度計は昨日より5℃高い26℃で、まだ十分に耐えられる気温ではある。吹き付ける風も涼しいものの、それはつまり向かい風ということで。心地よい反面走りにくくもあり、結果到達時間は40分の火曜日。割とアベレージ。

 試そうと思いつつ、うっかり忘れている先日買ったサドルカバー。普段の1時間程度の走行では尻も痛くならないので、あんまり意味ないかなとも思う。それにしたって、試さないことにははじまらない。同時に使い勝手がいまいちだった時のため、次の対処としてパッド入りの専用インナーパンツの導入も考慮しはじめる。
 現状乗った限りサドルカバーの欠点は、サドルと尻の間で位置がうまく決まらない点。構造的にはレーパンも変わらないのだけど、肌に密着するぶんより的確に尻を保護してくれるかもしれない。全身ジャージで固める気はないものの、インナーだけでも使えば効果はあるかもなぁと思いつつ、兎にも角にも明日こそサドルカバー付けて走ろう。

 今日は帰りも山中越え。徐々に走れる日数増えてるなぁと思いつつ今日はおしまい。とは言え考えてみたらまだ2日目だった・・・。

2014年7月28日月曜日

物欲は尽きず

 涼しくなったおかげで久々にベッドで眠れて、でもやっぱり日の出で目覚めて寝不足なのは変わらず。それでも涼しい恩恵は大きいようで、山中越えが走りやすい。体温上昇が控えめなせいか、ここ最近40分以上かかっていたのに今日は最短ペースの37分で到達。気温による部分も大きいかなと思いつつ、夏の間は控えめに走ってもいいかと思う月曜日。賞味期限を昨日に過ぎたソーセージ7本を朝に食べて、やや重い。

 これまでは装備を減らす方向で考え続けていたけれど、逆に増やしておきたい装備も考えてみる。まずは足元、増やすというか交換したいのが靴。長時間履き続けても痛くならず、歩きやすくこぎやすい。そんな靴が欲しいけど、現状でもどうにかなっているのでとりあえず保留。

 次に枕。これまでは着替えを入れた袋や輪行袋を使っていたものの、しっかりした枕が欲しいといえば欲しい。同時に自動で空気が入るタイプのマットが気になっていて、同様の枕もあってまずはこっちで試してみたいとも思う。値段も手頃なのも大きい。とは言え、店頭で見た感じ、空気を抜いた状態でも案外かさばりがちなので踏みとどまる。

 残るは調味料ストック。あれば便利かなと思うものの、小分けの調味料でも十分かと思う。

 また店に行ったら悩みそうだと思いつつ、これまでの数回の旅はなくてもどうにかなってたから大丈夫かなとも考えつつ今日はおしまい。

2014年7月27日日曜日

雨の後

 予報より、ちょっと早めに雨が降り。30分もないぐらいの短い雨だったけど、おかげで一気に気温も下がってずいぶん過ごしやすい一日。それでも30℃超えてはいるんだけど、いかんせん昨日が暑すぎた。いっそ今日も出かければ良かったと思わなくもない日曜日。休めた気はする。

 そんなわけで昨日の猫見。猫たちもダウン気味。


2014年7月26日土曜日

熱と買い物

 今日も厳しく熱帯夜。ホイールの歪みを直してもらうため、自転車屋の開店にあわせて出かけるべく9時過ぎまで家にいたものの、これがまぁ耐えられず。少し出かけて走り回って、暑いけれども家にいるよりはマシな感じの土曜日。帰って来てからも変わらず暑く、今年初めの冷房使用。体感温度は、使わないよりはマシである。

  今日は自転車用に、テールライトとサドルカバーを購入。サドルカバーは買ってすぐに付けて走ってみたけど、ちょっと合わない・・・。とは言え履いているパンツとの相性も結構あるので、他の服装でも試してみよう。とは言え、今日履いてたのってこれまで出雲旅でも着てた気が。汗の兼ね合いもあると信じて、今後のロングライドで試し乗りしていこう。
 ライトの方は、太陽充電式にする。LEDが赤く光るタイプで、反射板のように外からの光を反射する機能はなし。そのため、元々付いている反射板もそのままにしておく。27gとはいえ、ちょっとだけ重量が増えたことを残念がりつつ今日はおしまい。

2014年7月25日金曜日

徐々に目処が立つ

 寝苦しい以外に書くこともなくなってきてるけど、今日もそのとおりでございます。眠りは浅く、一方で無理やり日の出に起こされて。大して頭も回らないようで、山中越えの行き道はいつの間にか上った感が強く。下りはじめの、ちょっと冷たい風と駐車場に堂々居座る鹿を見て目が覚めた金曜日。

 昨日は食事のための装備を切り詰めてみようと思った訳だけど、食事自体を自炊じゃなくて食堂などの利用を考えたら問題なく済むような気がしてきた。と言うか、旅行なんだから土地の味を楽しむのも本来アリではある。三食全部とはいかなくても、夕食をそれにするだけでお湯が必要になる機会はずいぶん減る。とは言え、一番お湯の欲しいのは野宿明けの朝食時で、このタイミングでお湯を確保するのは実は難しかったりする。それこそバーナーで沸かすのが一番なんだけど、本末転倒になるからなぁ。そんな不安はややあるものの、幸い初日の目的地にしている温泉施設、そこが食事もできるようなので1日目はうまくいきそうだ。道中にパンクとか、深刻なトラブルがなければの話だけど。2日目は出雲市街がメインになって、むしろこっちがどこで何食べるかのイメージが思い浮かばんと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月24日木曜日

模索

 梅雨明けした途端、すっかり夕立もなくなって。兎にも角にも暑いったらない。ちょっと前までは去年より暑くないとか言ってたけれど、やっぱり30℃超えたら変わんねぇやと思い直す木曜日。平日は3日目だけど、実質5回目の峠越えでだいぶくたびれ気味。

 装備の見直し。何度目だろうね。ともかく、例年通りの装備を書き出してみる。

寝:寝袋・マット・インナーシーツ
食:バーナー・ヤカン・ゴトク・カップ×2・保温水筒・スープ・紅茶等
衣:着替え・手ぬぐい
輪:輪行袋・金具類
撮:カメラ・バッテリー・三脚
他:地図・メモ・筆記類

 かなり切り詰めているのだけど、まだ削れないかと考える。寝具関連は宿に泊まれば一気に削れるんだけど、旅のスタイルが一気に変わるんで変えられず。と言うか変える気が起きず。そうなると、一番削れそうなのは食関連。実際国内で街メインの旅行なら、お湯を補給できる機会はいくらでもある訳で。バーナーも、火を使ってもいい場所ってのはかなり限られる。昨年の旅でも、使った回数は食事9回に対して2回程度。これは正直・・・削ってもいいかしら。それなりに可能性を感じつつも、コースとの兼ね合いで朝食にお湯を確保できるか微妙な不安もはらみつつ今日はおしまい。

2014年7月23日水曜日

魅力は感じつつ

 どうせ途中で目覚めるだろうと、諦めて最初から床寝。それも中々寝付けなくて、どうにも休めた気が起きず。それでも走りたい気が勝って、内ももつりつつ山中越え。タイムは遅め、北山ルートで41分の水曜日。

 アクションカメラを随時使っていくためにと、予備バッテリーとしてソーラーバッテリーにある種の期待をしていたのが先日までのこと。2泊3日の旅ぐらいなら、単なるモバイルバッテリーでもいいかなと思いはじめる。利点としても、種類が多くて選択肢が広いのが第一。次に容量の多いものがある。そしてソーラーと違って、明確にデジカメ用があること。最後に太陽電池がないせいか、比較的割安に入手できる。とまぁ、それなりにメリットはあるものの、実際どれだけ充電できるのか、いまいち分からないのが気になるところ。あとはバッテリー自体はデジカメ用を謳っていると言え、デジカメ側にしたら保証外の行為である点。多分大丈夫だろうけど、ちょっと不安になる要素ではある。ともあれ、カメラ本体以外に自転車へのホルダーやらカードやら買い足そうとすると、今よりいいホイールが買えてしまうと思いはじめてどうにか踏みとどまれそうだ。
  Amazonでざっと見て、一番容量が多いのが13000mAhで445g。物としての重さはともかく、旅装備として考えると結構増えるな。

 何となく帰りも山中越え。案外気楽に登れたものの、明日に体がどうなっていることやら。おしまい。

2014年7月22日火曜日

先へ向けて

 いきなりくたびれ気味、そういや連休中に足休めしてないと思いつつ、何より昨日の疲れが残っているんだろうと思いつつ。それでも、去年にくらべたらずいぶんマシな暑さにひと安堵する火曜日。

 考えてみたら、昨日はサドルを変えてからはじめてのロングライド。そこで課題として浮かび上がったのは、長時間乗り続けると前以上に尻が痛くなると言うこと。坐骨の形が尖っているのも原因ながら、サドルの固さが増しているのも相まって徐々に痛みが出てきた。旅する時には昨日以上に乗り続けるわけで、痛みと付き合いつつ走るのは楽しくない。かと言って、買ったばかりのサドルを買い換えるのもやや勿体無い気がする。と言うことで、次はゲル内蔵のサドルカバーを買ってみようと思う。グローブも含めて、長時間走行に向いた方向でパーツの選定を考慮すべきたと今更気付いて今日はおしまい。タイミングとしては秋旅の後になるだろうけど、タイヤもやや太めの25cに変えてみようかしら。

2014年7月21日月曜日

お買い物へ

 近畿も梅雨明けしたそうですね。暑いわけだと思いつつ、今日は花背峠を北上していって美山の方へ。さすがに花背の急坂も慣れてきたようで、山中の要所要所で冷たい風が吹くのを感じながらひたすらに北上。

 9時少し前に出発して、10:08花脊峠到着。相変わらずに、足より腰の痛みが先に来る。

2014年7月20日日曜日

くつろぎ中

 図書館行ってねぇやと言うことで、今日は図書館へ。その前に猫見をすべく哲学の道へ。

  まずは妙に悟った顔のオタマがお出迎え。

2014年7月19日土曜日

詰めて締める

 予報じゃ午後からだったのに、朝から一日降ったり止んだり。そのおかげかどうかはともかく、明日から一応降らない予報になったので、今日は色々買い巡る。今日からガンプラのキャンペーンということで3つほど買って景品貰って、あとはのんびり作るのみ。

 今日は寝袋の収納用に、コンプレッションバッグを購入。どのサイズを選ぶか悩んで、とりあえず大きい物でいいかとLサイズにする。帰宅後、試し入れ。

余裕で入る。Mサイズでも良かったかな。ともあれ、右の元々のケースより長さの面で小さくなって、太さもそれなりに小さくなり。今回は寝袋+インナーシーツだけ収納したけど、着替えも同時に入れておいてもいいかもしれない。

 結果余った寝袋ケースをどうするか、枕にするにも微妙だと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月18日金曜日

久方

 だるい気分が中々だったので、久々に山科までの自転車。久々に走る蹴上の上り坂に、こんなり軽い傾斜だったかと驚きつつ。はじめて見た時は、壁のようにすら見えたのになと思い出す。とは言え、思い出の中で誇張されているんだろうなと考えなおす金曜日。それにしても、駅から歩く15分でじっとりかく汗が厳しい。床寝が続いているせいか、だいぶ寝不足が重なってきた。

 久々の山科経由と言うことで、猫見も久々。



今朝はハテナ親子が睡眠中。

 夕立でも降ったのか、ずいぶん涼しいのでありがたいと思いつつ今日はおしまい。部屋は暑いけど。

2014年7月17日木曜日

気付かぬうちに

 今週は色々ペースを変えて走ってみた影響か、やたらと腿の疲労が激しい。明日は休めるために電車にするか、すこし無理して鍛えるか。悩みつつも昼寝したらずいぶん楽になって案外行けるかなと思いつつ、帰りも山中越えしたので明日はいいかなとも思う木曜日。今日は祇園祭の山鉾巡行。これから本格的に暑くなるわけだ。しんどい。

 4日目の山中越えでずいぶん疲れたと言っているわけですが、それでも当初にくらべたら走れるようになっているなとは思う。当初は週に2回も走ればぐったりだったんで、そう考えると常日頃ないと言っている体力も、それなり付いてきたと言うことか。ただ、備わりつつあるのは毎日走れる持久力であって、欲しいのは今以上のペースで走り続けるための持久力。こっちが付いた気がしないけど、常にその時の全力で走っていたら常に体力がもっと欲しいと思うのも仕方なしか。

 暑くなってきたので今日はおしまい。

2014年7月16日水曜日

遠いピンチ

 今日のお昼は卵サンドにしようとセブンイレブンに立ち寄るも、2軒続けてたまごサラダが売っておらず。手前に置いてある、品名と値段の紙もなくて、生産終了かとやや焦る。幸い3軒目で変えたものの、おかげで大幅にタイムロス。とは言え旧来の北大路経由で44分、1軒2分と考えたら早く走れたかもしれない水曜日。上りは軽めのギア比でどんどん回したほうがいいようだ。

 コンビニのパック惣菜とパンの合わせ技。色々できそうで、意外と思いつかない。まぁ実際のところ、ツーリングコース上にはそれなりスーパーもある。そっちで買ったほうが、ちょっとした地元の味が楽しめる気がする。そう考えると、どこでも同じ味のコンビニ食を試す機会は少ないとも言える。加えて市内の場合、峠の入口に着くまでに何度となく食料調達の機会がある。そう考えたら、案外試す機会もないもんだ。ともあれ同時に、この手は最後の手段でもあり、いざ実行するときのために具合を試しておきたいという気持ちもある。そんな思いも抱きつつ、ふと利用する可能性のある島根旅、ルート上にどれだけコンビニがあるかと調べてみたら・・・全然ねぇなぁ。諸々の前提が壊れたところで今日はおしまい。

2014年7月15日火曜日

危うい欲求

 北山ルートを行くものの、やけに信号につかまる行き道。さらに上りは向かい風で、結局42分で到着。ずいぶん時間がかかったと思いつつ、あんまり急いで熱中症になるのも考えものだと思いつつ。寝違えた首からの連動か、早々に背中から腰が厳しい火曜日。昨日の大雨の影響なのか、ちょっと前まで大量にいて腕に張り付いていた羽虫がいないのだけがありがたい。

 何度目になるか分からないけど、自転車に載せられるアクションカメラが欲しい気持ちが上昇中。発売したのは少し前だけど、シマノがカメラを出していたのを知ったのが理由としては大きい。ただ、買わずに済んでいる最大の理由は、どのカメラもバッテリーの保ちの短さが野宿旅と合わないから。特にシマノのは内蔵バッテリーのようで、予備を用意できないのが痛い。そのぶん、コンパクトではあるのだけど。USB充電なので、ソーラーのモバイルバッテリーで給電できるかなと思うものの、装備が増えるのは考えものではある。どうにか外付のバッテリーがあればと思ったけど、アクションカメラとしては不便な面も増えるか。実際、外付バッテリーがあったとしても、自転車に付けるには面倒だよなと思いつつ今日はおしまい。とは言え色々眺めていたら、ソニーのがちょっと魅力的に思えてきて危うくなってきた。

2014年7月14日月曜日

安心の目処

 まだまだ土曜の疲れが癒えないままに山中越え。拳の痛みもさることながら、ももからヒザまでの痛みも発覚。自転車で走るのと歩くのでは、使う筋肉が違うのねと実感する月曜日。日中、物凄い強雨に帰れるか一瞬不安になるものの、すぐに止んで涼しくなってありがたい。

 先日行った沢の池。単純に行ってみたいと言うのもあったけど、同時に登りが続いて状態の良くない道のりを、どれくらいで走れるかという事件でもありました。そんな訳で、所要時間を確認すると、17kmを1時間半。時速にするとおよそ11kmぐらい。時間的には、ちょうどいいぐらいになりそうではある。今回は上りだけのコースだったけど、実際には後半に下りもあるので平均速度はもう少し上げられそう。とは言え、今回の6倍の時間と距離を走る訳で、同じペースを維持できるかという課題はある。他にも荷物の量も増えるので、まだまだ安心はできないところ。とは言え今より涼しく、走りやすい条件も重なってはいる。なんとかなるだろうと思いつつ、あとは装備の厳選かなと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月13日日曜日

ある日の

 昨日のパンク修理の影響か、やたらと拳が筋肉痛。幸いと言うか何と言うか1日雨なので、篭って過ごす日曜日。梅ジャム作ったり予備チューブのパンク修理したり、割合やることは多かった。

 そんな訳で蔵出しの猫写真。


2014年7月12日土曜日

池へ

 今日は地図を見ていてみつけた、高雄の北にある沢の池を目指して走ってみる。同じ道は走りたくないので、京見峠を抜けて高雄方面へと走り、東海自然歩道を兼ねている細い道をひたすら登り続け。

到着。予報と違って曇りがちだったのが残念。

2014年7月11日金曜日

懸念を整理

 すっかり晴れて、ますます暑くなって。風が吹くものの、感じるということは向かい風なわけで。色々要因重なっとことにして、今日は北山ルートで38分。明日か明後日にはちょっと走りたいので、ややおとなしめの走りで行こうと思う金曜日。そう思いつつ、帰りは夕焼けも微妙だから明日は遠出しないつもりで山中越えしたら、下りた頃に一気に夕暮れ。やっぱり明日走ろう。
 

  出雲旅。1日目の予定である67kmが、ちょっと不安になってきた。ほぼ毎日、1日20kmを1時間で走っているし、想定している走行時間は7時間以上あるし、ペースとしてはかなりゆるいはず。それでも不安に感じるのは未知の道路であること、地味に3県をまたいで走ること、道中の半分近くが上り道なことなどなど。加えて地図を見てると冬季閉鎖する道路が含まれていて、道幅やら路面の状況やら、どうなっているのか気にかかる。更に言うなら、一体どこで日没を迎えるか、これも不安を煽る一因ではある。どうにかこれら懸念を払拭しようと、大体同じ距離の美山までのルートと比較してみたら、大体60kmを4時間で走ってた。案外どうにかなるかしら。
 あとは最初に挙げた走行時間。これはあくまで日没までの目安であって、暗い中での走行も考慮すればまだまだ走れる。1日目の目的地である温泉は9時半まで入湯受付してるので、 景色さえ捨てれば3時間は余裕があると思いつつ今日はおしまい。とは言え、初日から10時間走りたくないなぁ。

2014年7月10日木曜日

懐かしむ味

 帰りの頃の強雨マークにおののいて、さすがに諦めて地下鉄で行く。おっしたら案外日中降らず、帰りには夕焼けすら見える有り様。風も全然吹かなくて、台風はどうなったのかと拍子抜けする木曜日。走りたい気分が募って、明日は絶対走ってやる。

 不意に食べたくなるものがあるもんで、よくそう思うのは島根中酪の乳製品。どれを食べたいというよりは、島根だからって理由が大きいんでしょうな。あとは隣の鳥取の、白バラあたりが京都でも買えるんで微妙に悔しいと思うのかもしれない。ともあれ、これらは秋に行ったら飲むとして、今食べたいのは長野のみそパン。何故だか伏見のスーパーに売っていて、南下した際にはよく買っていたのだけど、今年に入ってからというもの買えてない。スーパー自体もチェーン店ではないようで、かなり独自色が強い商品セレクトだったのかもしれんなぁ。製造元の倒産と言うのも頭をよぎったものの、どうも長野の一部じゃみそパンはメジャーなようで、検索してみたら沢山あってどれだかよく分からない始末。いつでも買えるだろうと、袋をとっておかなかったのを後悔しつつ今日はおしまい。

 帰りの山科。明日はいい天気。暑いようだ・・・。

2014年7月9日水曜日

試した上り

 ついに到来、床寝の季節。まだ片付けも済んでいない状態だったので、いつも以上に寝苦しく。七夕にまぎれて小暑を過ぎていたようで、そりゃ暑くなるはずだと思う水曜日。熱気以外に台風の影響が無いのか、全然風が吹かないのが辛い。

 おそらく今週最後の山中越え。普段は前のギアをどんどん軽くしてひたすら回しているのだけれど、試しにアウターの重いので走ってみる。どれだけの重たさでも走れるかと言う実験でもあったのだけど、一部の急坂以外は案外普通に走れるもんで。その急坂部分も、立ちこぎするだけで十分に突破。とは言え無理もしていたようで、到着時刻は北山ルートを選択したにも関わらず43分。適足適所で走ったほうがやっぱり効果的でしょうな。

 メモ帳を忘れたので日記もまとまらずに今日はおしまい。

2014年7月8日火曜日

まとめる袋

 昨日の夕焼けのおかげか朝は晴れ。走れるうちに走っておこうと、今日は山中越え。少し出発が遅れたんで、北山ルートを選択。やっぱり3分短縮の37分で到着。いつもどおりのペースながらも、昼間に足がつりかける。ちょっと早くないかと思うものの、なんだか頭はぼうっとしてるし筋肉痛はするし、もしかして風邪かしらと思う火曜日。

 寝袋とインナーシーツ。何か効果的な使い方はないものかと検索していたら、出発時点で前もって寝袋に入れておくというものを見つける。当たり前のようでいて、目から鱗のテクニック。と言うのも寝袋には収納袋が付いていて、それは寝袋だけを入れるのにはちょうどぴったり。なのでインナーシーツを入れたら入らないわけで、しまうときには分離させるのが当然と思ってた。とは言え寝袋もインナーシーツも結構な大きさ。野外で広げたり畳んだりするには、スペースの確保が案外厄介。そう考えたら、入れっぱなしにしておくのは賢い選択だと言える。その分収納用に新たな袋が必要になるものの、同時にコンプレッションバッグで圧縮できるかもしれない。と言うことで、インナーシーツを入れた状態でどれだけのサイズになるかを実験。ためしに手元にあった、100均のナイロンバッグに入れてみる。

  はみ出た。やっぱりまっとうに、コンプレッションバッグを買おうと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月7日月曜日

空と闇道

 さすがに雨降りで山中越えは断念しつつ、いつまで降るかと思いつつ。結局帰りは夕焼けも見えて、明日は本当に天気悪いのか疑問に思う月曜日。ともあれそれより寝違えた首が痛くて、毎年この時期同じことを言っているような気もする。そろそろ枕を変える頃かと考えながらも、何だかんだで痛みが続くんだよなぁ。変えるんじゃなくて買うべきか。

 そんな夕焼け。

出雲稲佐浜の夕焼けが恋しい。

 最近は帰る時間の日も高いので山中越えを通ることがたまにあるけれど、注意してみるとまるで街灯がない。街じゃないから街灯なくても仕方ないかと言うことにせよ、実際に夜中走ったらおっかないだろうなとは思う。とは言え、明かりのない方が先に車がいた時に気付きやすいのかなとも思う。そういう意味じゃ、むしろ怖いのは唐突にいる鹿のほうだ。これまでにも、何度となく出会ってるからなぁ。道路上の前方にいるのもおっかないけど、ガードレール越しのすぐ隣にいるのが一番びっくりすると思いつつ今日はおしまい。

2014年7月6日日曜日

休日の休日

 熱中症めいているので今日はおしまい。

2014年7月5日土曜日

ある日の

 思いのほかに早く降り出して、近場での買い出ししか出来ずじまいの土曜日。今日のうちに部屋の片付けやっときゃよかった。ともあれ明日は降らないようなので、どうにか走ろう。

 そんな訳で蔵出し猫写真。

 出町柳にて。それなり見かけはするものの、相変わらずにここは出会える率が低い。

2014年7月4日金曜日

後ろの銀色

 今日も雨の予報で、山中越えは走らず走れず。夜には降り出して、良かったと思いつつの濡れ帰り。明日も微妙な空模様、加えて来週は台風の予測すら。果たして明日からどれだけ走れるか、今から不安の金曜日。

 暑くなってきて、汗を背中にためたくないと言う理由から利用頻度の上がってきた大型サドルバッグ。その、自転車と固定させるベルト部分。あぶって固めていたのだけれど、繰り返し使うことでほつれてきた。再度あぶったものの、うまく固まらなかったので、金属カバーを作ることにする。手芸店で売ってればよさそうなのに、ないんだものなぁ。ともあれ、0,2mmのアルミ板を切り出して作成。適当に叩き潰せば固まってくれるだろうと思ったものの、当初は横幅が長くてベルトに入らなかったりして1度作り直し。完成。

  右が元々、左が新造。銀色が若干眩しいけれど、後ろに付けるものだし反射板代わりになるかなと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月3日木曜日

残らぬ感傷

 午後から雨ということで山中越えを諦めたら、朝から降り出して結果オーライ。とは言え帰りの降水量を知らずに自転車で出かけて、思いの外の濡れ鼠。ようやくに梅雨らしくなったと思いつつ、昨日までの疲れが出たのか足がつって痛い木曜日。まだ筋力的に、伸びしろがあると思いたい。

 久々というほどではないものの、6日振りになる朝の山科道。帰りはこちらのルートを通っているのに、案外新鮮に見えたりすることはあるもんで。新鮮とは言っても、気付くのは建物の取り壊し現場。ここがなくなるのかと思うものの、実際のところ何があったかは思い出せない。ストリートビューあたりで見れば確認も出来るだろうけど、帰宅するとどこで見たかも覚えていない。何なんだろうね、あの気になり方は。単純にいつもと違うからか、他に見るものがないからか。よく分からんけど、もう少し前方に注意を払うべきと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月2日水曜日

手軽を模索

 念の為にと、今日も北山ルート。やっぱり37分。短縮できたことは嬉しい半面、上り道の走行技術も磨かねばと思う。とは言え、明日から雨の予報なので今週はもう走れないかと残念な気もする水曜日。その前触れか、やたら低い位置に虫が沢山いて体に張り付く。気持ち悪いったらない。

 ローソン100でホットドッグ用のパンが売っていたので、 ツーリング時の食事用に使いやすそうだと試し買い。

平日はしばらく続くので、お昼に作り試してみる。

 おかずはセブンの卵サラダと魚肉ソーセージ。

完成。ケチャップ欲しいね。使いきりタイプを用意するか、小型容器に移し替えて持ち運ぶか。ナルゲンのボトルあたりを探してみようと思いつつ今日はおしまい。

2014年7月1日火曜日

行方の顛末

 眠気も残りつつ、明るさに目覚める。そろそろ暑さも厳しくなってきて、いつ床寝になるかと思いつつ。夏向けの部屋配置に、そろそろ移行しようと思う火曜日。それでも、まだ扇風機を出さなくても平気な気温にやや安堵。

 そんなこんなで、昨日の計画に基づいて北山通を経ての山中越え。 久々に走って気付いたけど、地味に登りがちだこの道。2km走って10m上がるぐらいの、数字にすると大したことはないんだけど、さりげないぶん思いの外伸びない加速にやや焦る。それでも信号で足止めを食らったのは2ヶ所のみ。それなり順調に白川通まで到着。そこから先はほぼいつもどおり、ただラストスパートをいつもより体力の続く限り走って山頂到着。そしたら37分で、ずいぶんとタイム短縮。予想が当たったとは言え、ずいぶん早く走れたもんだ。信号もそうだけど、曲がり角の量もぐっと減って、減速の必要がなかったのも大きいんでしょうな。行きのタイムのみに注目してのコースではあるけれど、行きが登りなら帰りは下りな訳で、帰り道に設定したらより楽に走れるかなと思いつつ今日はおしまい。帰りはそんなに急いで走ることもないし、買い物できるお店もない道なんで利用することは稀な気もするけど。

 今日は帰りも山中越え。

梅雨の空とは思えない。