2016年10月31日月曜日

眠る

 一気に冷え込んだので、低反発枕が固くなってきた。そのおかげかやや首が痛くて、あまり寝た気のしない朝。ぼんやりしつつ、今日は防寒対策をもう少し使用と思う月曜日。

 旅はもうすぐ2日目へ。

 2日目の目的は三瓶山への登山。朝一で登りたいので、なるべく今日のうちに近付いておきたい。その上で、野宿できそうなところをという事で、山の方へと走っていって8kmほど、三瓶ダムのほとりにある休憩所にて一泊。幸い自販機もあったので、翌朝にアルコールストーブでお湯を沸かす必要もなさそうだ。ただ、ポタージュのないのだけが残念。

23時過ぎに就寝。10時間は走ったり買ったりしてた訳か・・・と思ったけど、後半1時間は列車に乗ってた。

 翌朝。6時。寝すぎた・・・。途中、寝返りをうったことでキルトがずれて、寒くて一度目覚めたぐらいであとはぐっすり。いくらなんでもと思いつつ、寝具から出るとやはり寒い。ひとまず朝食と温かい飲み物で暖を取り、いざ出発。天気は曇り、テンションは低い。続く。

 ようやく写真も出始めたけど、やっぱり曇りなのが悪い。

2016年10月29日土曜日

久々巡り

 先週の今頃は出雲市内にいたんだよなと思いつつ。食材を買いに行く。ともあれ、いつも通りの生活リズムに戻りつつある気がする土曜日。

 久々の猫見。いつものアカマユ。



 紅葉もそろそろだなと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月28日金曜日

待ちの姿勢

 1日雨との予報ながら中々降らず。ただ前輪がパンクしていたし、雨量もそれなりなので自転車は諦める。タイヤもそろそろ、換え頃だろうかと思う金曜日。明日にでも買ってこよう。

 相変わらずに、国道9号を西へ。安来から松江(のスーパー1軒目)まではおよそ10キロ、ひたすらに走るのみ。走って立ち寄って、また走って立ち寄っての繰り返し。やっぱり、気になるのは経過時間。18時には玉造温泉に着く予定だったのに、手前数キロのところですでに経過。ひとまずスーパーも、種類で言えば全ての系列を訪れた。という事で切り上げて玉造へ。18:30には到着。入浴施設、玉造温泉ゆーゆへ。久しぶりの湯船に浸かって、疲労を癒やして。夕食に行こうと思っていたけど、どこにあるのかよく分からない。仕方ないのと電車が心配なのとで、早めに切り上げ駅へ行く。ホームでひたすらに待ちつつ、今日買って保存のきかないものを中心に夕食を済ませる。豆腐3個は食べすぎた。
 そのうちようやく列車もやって来て、10時過ぎには本日の終着駅、大田市に到着。本来はイオンに立ち寄りたかったのだけど、残念ながら閉店時間を過ぎてしまった。ともあれ、まだ今日は終わりではなく。更に内陸の方へ走り出します。続く。

2016年10月27日木曜日

追われる予定

 今日は晴れ。でも風が強くて、気持ちはいいけど走りづらい。帰りも同じ風向きなら楽だろうなと思いつつ。どうやら追い風だったようで、割と楽に走れたけど腿に張りを感じつる木曜日。

 安来へ。国道9号はやはり国道だけあって、それなりに交通量は多め。そのくせ国道だけども片側1車線なもんだから、けっこうトラックがおっかない。幸いと言うか、車の来ない時はまるで来ないので、その時を見計らって加速しつつ。15:30には安来駅近くに到着。ここらで4軒ほどのスーパーめぐり。地図で見る限り、うち3軒は他で見ない名前。という事で他とは違う独自のラインナップを期待していた訳ですが。いざ入ってみたら、ショッピングセンターとしての名は独特ながら、中にあるのは島根県内でそれなりにあるスーパー。ややがっかりしつつも、そこそこ買えたので良しとしておく。
 むしろ恐ろしいのは、時間が足りない気がしてきたこと。当初予定は20軒ほど。1軒10分と見積もっても200分、3時間以上かかる訳で。今日は21時の列車に乗る予定が控えてる。まだまだ半分ほど残っている時点で、残り時間も減りつつある。加えて地震で列車運行は大幅に乱れてる。どうなるかと思いつつ、松江市まで入れば多少土地勘もある。まずはそこまで行こう。続く。

2016年10月26日水曜日

出くわした揺れ

 帰る頃には雨の予報。でもこれぐらいならと走っていく。雨こそ降られなかったものの、それまでに降った雨のおかげで路面からの水しぶきで下半身だけだいぶ濡れる。これもこれでぐったりの水曜日。

 駅まで行く間に、パンクでもあったら一大事。そんな理由で5:21の列車に乗るのに、4時には出発。のんびり走っても50分程度なので、普通に行けば余裕のスケジュール。のんびり走り、無事到着。輪行の準備も終えて、やって来た電車に乗っていよいよ本格的に旅の始まり。すぐ寝た。

 京都から姫路までの2時間と、姫路から新見までの3時間。最近はすっかり少なくなった、長時間乗っていられる路線のおかげで睡眠も進む。前半の時点であらかたいつも通りの睡眠時間も補充して、あとは年に1度ながら見慣れた景色を眺めつつ。それでも座る向きによって見える景色は変わる訳で。伯備線の道中、はじめて見かけた気のする滝を一瞬だけ眺めつつ。帰宅後調べたら絹掛の滝というらしい。間近に行ってみたい気もするけれど、新見より手前から自転車で走るのは大変かなとも思う。
 そんなこんなで乗り続け、昨年と同じ米子にて下車。ここから安来へと向かう訳ですが、ひとまず進路上にあるスーパーで買い物。してたらゆらりと大きな揺れが。鳥取中部を震源とする震度6弱の地震。これだったようです。米子は震度4だったけれど、体感としてはそれほどでもなく。この時点では、大したことがなかったと思っていたのだけど、道中何度か徐行して走る列車を追い抜くことに。そのあたりで、それなりに揺れたんだなと気づきつつも西へ。続く。

 本当に今回は写真ないな・・・。

2016年10月25日火曜日

出かける前の

 昨日の快晴が嘘のような曇天。雨も降るとのことなので、諦めて山科まで。ここ数日の変わりまくる天気と気温のせいで、どうにも風邪を引いた気がしつつ。おとなしくしようと思う火曜日。旅の間の荷物の重量から解放されたぶん、普通に走っているとめっぽう軽くてむしろ不安にすらなる。

 そんな訳で、行ってきました島根旅。きっぷの期限ギリギリという事で、10月下旬となった訳ですが。さて、何を書いたやら。結局天気もイマイチで、写真もほとんど撮らなかった。ともかく、思いついたところから書いていこう。

 旅の最終準備は前日。3日空けるという事で、冷蔵庫の中身を減らそうとなるべく食べつくす。それでも余ったソーセージ、いちおう期限に余裕はあるものの、それでも減らしておきたい気持ちはある。そこで、初日の朝~昼の食事をホットドッグで済ませようと、仕事帰りに専用のパンを探し求める。意外なほどに売っていなくて、結局7軒目にしてようやく購入。ひと安堵して帰宅したら、今度はケチャップがなかった。仕方ないので今回はソースでがまん。ともあれ調理は出発直前にするとして、9時過ぎにはひとまず就寝。毎年のことながら、まるで寝付けない。それでも結局、3時までに4時間ほど眠って起床。例年に比べれば眠れたほうか。さっさとホットドッグも作って、4本のうち半分は早々に食べて。残りをカバンに詰め込みいざ出発。結局それでも、3本ほど余った。続く。

 残ったソーセージは今日食べ終えました。

2016年10月24日月曜日

ようやくの日記

 昨日に無事帰宅しましたがぐったり疲れて今日は呑み会。ますますもってぐったりしたので今日はおしまい。

2016年10月20日木曜日

いよいよ

 まだまだ暑いがいい天気。それはさておき明日には出発。なので今日は早寝。おしまい。

2016年10月19日水曜日

保冷のこころみ

 今日も蒸し暑く。眠気もひどく。それぐらいの水曜日。

 買い物用にクーラーボックスを持っていこうかと思っていたものの、積載量の都合持っていくのも厳しいかなと思う今日この頃。当日の最高気温は軒並み20℃ほど、なくても大丈夫かなと思いつつ悩みつつ。ふと、道中使わないEMシート。これで包めば、同様の効果を得られるんじゃないかと思いつく。これまた必要な時までカバンの中に入れておく、ヒップバッグの中をこれで包めばクーラーボックス代わりにできそうだ。効果の程はともかく、置き場所としてもちょうどいい。随時この中に入れておこう。

 帰りに100均に寄って合羽を買う。そしたら予報が変わってて、雨の心配がまるでなくなった。嬉しいけれども釈然としない。おしまい。

2016年10月18日火曜日

熱の量

 やや蒸し暑い一日。単純に暑いと言うより、気温の上下動が激しいのがやや厳しい。妙に眠気もひどくて、おかげで本を読んでも頭にまるで入ってこない。困った火曜日。

 今回はアルコールストーブを持っていくか考える。概ね基準は、3回以上使うかどうか。それより少なければ、保温マグでも十分と言える。という事でカウント。初日夜、2日目3食、3日目朝の計5回。予定通りなら、案外使うことになる。こらなら持っていっていいかと思いつつ、燃料ボトルも大きめのものを持っていかなければとも思う。いつものストーブがおおよそ15mlで1回ぶんで、手持ちの燃料ボトルは30/60/125ml。5回分を考えると一番多いのになるけど、ちょっと大きすぎる。どこか1回、省くのことも考えるべきか。

 あとは水の補給についても、回数が増えるぶん必要になるので確保できる状況を想定しておかねば。大きめのプラティパスで常備するか、買うものと割り切って随時ミネラルウォーターでまかなうか。持っていくボトルの選定もふくめて明日以降にと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月17日月曜日

先の対策

 朝は雨。でも鳥の鳴き声が聞こえたので、もう止むだろうとギリギリまで粘ってみる。結果走れる程度に回復して、走っていくうちすっかりと止む。いっそ山中越えでも良かったかなと思いつつ、念のため山科までにしておく月曜日。

 旅2日めに雨マークがついているので、念のためのことも考える。曇り時々雨という事で、降らない方に期待もしたいが降水量が4mmという事でそれなりに多め。気になるところではあるものの、あと数日でどうなるか。ともあれ、雨対策をどうするか考える。ひとまず、100均のでいいから使い捨てできる合羽を用意する。地図は濡れてもいいようにコピーでまかなう。荷物への浸水を防ぐため、やや大きめのビニール袋を持っておく。これぐらいかしら。降りそうな時間帯は市街にいるので、案外どうにかなりそうだ。あとは初日、温泉施設あたりでテレビでも見つつ翌日の天気に気を配ろう。気温も若干下がっているし、まだまだ分からんなぁと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月16日日曜日

休日

 旅を目前に、後輪を交換する日曜日。それ以外は特になかったです。おしまい。

2016年10月15日土曜日

青いマークのあの野郎

 見えてきた来週末の天気に雨マークがあってふざけんなこの野郎と思って過ごす土曜日です。時々雨という事で、本降りにはならなそうだけど果たしてどうなる。本当にふざけんな。

 猫見も不発に終わったので今日はおしまい。本格的に、雨の場合の行程も考えるべきか・・・。

2016年10月14日金曜日

暫定

 今日も今日とて服テスト。いつもより厚手のパーカーに半袖アンダーで行ってみる。気温は変わらず13℃。なのでいつも来ている薄手のに比べて汗をかく。一方できっちり汗を吸ってくれて、感じる不快感はあまりなし。とは言え、その汗を吸ったのを3日間連続で着続けると考えると抵抗もある訳で。過剰に過ぎるかなと思う金曜日。ようやく見えてきた旅行当日の気温は24/15℃。案外高いな。

 まだまだ考慮の余地はあるものの、気温も見えてきたので服装も見えてきた。初日気温から考えて、それほど劇的に下がることもないだろう。そう決めつけて考える。

 上。インナーには最高気温を考えて半袖、アウターにはウィンドブレーカー。基本はこれで、気温に応じて暑いときは腕まくり、寒いときはもう一枚着て対処。ヒートテックの長袖あたりを持っていくことにして、薄手のにするか厚手のにするかはおいおい決定。

 下。ウォームパンツは必要ないか。靴下はウールの消臭性を信じて3日間履き続け。寒さの厳しいときは、カイロで対応しよう。

 あとは寝具も、このぶんだと基本2点だけでいけそうだ。できるだけ荷物は削りたいので、減らせるのはありがたいと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月13日木曜日

足回りの意識

 目覚しで起きたら、いじってないのに普段の30分前に鳴っていた。その後二度寝するも、今度は5分遅れて鳴り起きる。その後何やかんやあって、家を出る頃には時計そのものが止まっていた。あの目覚しは、電池の切れる最後の叫びであったかと思いつつ。とは言え力尽きたのは電池であって、鳴ったのは時計であって。魂の存在を考えると、電力とは如何に無粋なものかと思う木曜日。

 今日はウォームパンツをはいて出発。どちらかと言えば、夜の保温を重視した服装になります。その一方で、日中どれだけ暑くなるかの体感実験でもあります。気温は昨日と同じ13℃、下半身に暖かさを感じる半面、思ったよりも上半身への熱の影響は感じられず。昨日と同じぐらいの汗ばみで山頂に到達。これぐらいなら、使っても大丈夫か。

 一方で、あまり伸びない素材なので、長時間履き続けた時の身体への影響が気になるところ。一日くらいならともかく、3日間履きっぱなしともなると未知の領域。結局これも、当日の気温によって選択かなと思いつつ今日はおしまい。現時点で分かる限り遅い予想気温は、思った以上に高い。

2016年10月12日水曜日

何を足すか

 今日も今日とて衣類テスト。本日は13℃下での半袖インナーウェアにウィンドブレーカーの組み合わせ。空気を通さないというのは大きな要素で、昨日と比べてずいぶん汗を流して山頂に到着。追加で着るなら、これがいいかなと思う水曜日。

 服に限らず、寝具も考え直さなければと思う。今回は簡易寝袋をビビィに見立てた外壁と、自作キルトの2段構成。ただ、野外で実践していないので実力の程は不明。加えて室内実験で、若干キルトに隙間ができることも発覚している。その上で、当初予定より2週遅い日程。過去の島根の当日気温を調べると、11℃~18℃ぐらいまで割とバラバラ。想定は15℃程度なので、状況によってはかなり冷えるおそれもある。寒さ対策をどうするか、手持ちの品から考えてみる。

・フリースストール
 昨年メインに使ったもの。キルトの足りない部分を補うために使えるか。日中も寒かったりしたら巻いておけば、防寒にも使えるし荷物にもならない。反面、使わない時の収納場所に課題あり。

・ウォームアップシーツ
 これも昨年使ったもの。フリースほどの保温力はないものの、全体を包み込むことで空気の層を作ることができる。加えて、コンパクト収納できるのも強み。

・両方
 これにEMシートを加えたら昨年のまま。そこに今年の装備を加えるわけで、過剰過ぎる気がしなくもない。

 そんな訳で、選ぶならどちらか片方。応用性の高いストールを視野に入れつつ、当日の気温で決定しようと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月11日火曜日

着るものまだまだ考え中

 ようやくな気分で、走りやすさを噛みしめる山中越え。気持ちは良いが、少しカーブで足を取られてひやりとしつつ。落ち着いて走ろうと思い直す火曜日。まだまだ先とは言え、来週の予報に雨が見え隠れするのが腹立たしい。

 気温も下がってきているので、色々服装のテスト中。今朝は19℃、半袖アンダーと長袖のジャージでの走行。風を通す素材なぶん、長袖の割に走っていてやや寒い。山頂に着いたときでも、うっすらと汗をかく程度で暑くならないと言うぶんには良いものの、若干走り始めが寒すぎる気がしなくもない。加えて旅は来週末、果たしてどれだけ気温が下がっていることやら。

 あと、今日がどれだけ涼しいと言っても、旅行の際は朝5時頃の冷え込みがあるので、その対応も考えねば。そう言えば腹巻を使っていないので、それを使ったら少しは違うか。あとはカイロあたりで対応しようかと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月10日月曜日

久々気分

 一気に涼しくなって、ようやくに出かける月曜日、連休の終わり。土日あんまり走らなかったせいか、宇治辺りまで行って帰ってきたぐらいで結構内ももが張ってくる。明日から山中越え、なるべく鍛えるつもりで走ろうかなと思う。晴れ続きなのがありがたい。

 猫見。哲学の道、ひさびさ北側でも遭遇。


  近づいたり離れたり。


南にはいつものアカマユ。寝転がるのもいつも通り。おしまい。

2016年10月9日日曜日

直し倒す一日

 先日のアップデート以来、起動しないソフトが増えたり挙動が怪しくなってきたもんで、意を決してOSを初期化。おかげで導入していたソフト諸々、元の状態に戻すのに一日かかってしまった。今でも微妙に違和感のある部分は多いし、おいおい調整していこう。

 そんな訳で今日はおしまい。明日こそ出かけよう・・・。

2016年10月8日土曜日

腹の立つ天気

 予報がずいぶんと変わって、今日も明日も軒並み雨が消えた。これなら行っても良かったかなと思いつつ、一方で夕方から雨が降っているようで。やはり再来週で良かったと思い込むことにする土曜日。篭ったけれど、結局京都は雨も降りやしない。

 そんな訳で天気予報を憎みつつ今日はおしまい。

2016年10月7日金曜日

行けない時の空想旅行

 いい天気だなぁ。明日からを思うと腹の立つ青空。明日の京都は微妙に降ったり止んだりで、出かけられなくはないかなと思いつつ。でも島根がなぁと思い諦めの悪い金曜日。再来週に確定したものの、同時に再来週が雨だった時のプランも念のため考えておくべきか。

 他の計画も思いつく。先日は無謀と思った、初日を自転車で西へ西へと走る計画。無謀なのと同時に、見慣れた道を走る時間が長くてテンションが上がらないだろうなというのがあった。日本海方面に行くにしても、昨年福知山の方を走って道の長いのと坂の急なのを覚えているので、それを初日にするのはなぁと言う思いがある。

 で、今度は、鉄道の日記念きっぷと同じ3000円ぶん乗って行って、そこからスタートしたらどうかしらと考える。出雲まで普通に乗っていくと6480円なので、半分ぐらいの距離は行けるかと調べる。結果、兵庫の香住まで。距離にして180kmほどで、出雲までの380kmに比べるとこんなものか。香住への到着は昼前で残る距離は200kmほど、2日半かけて走ると思えばかなり余裕のある日程になるか。初日は50km程度の走行距離として、およそ鳥取市に到着できる。近くには無料キャンプ場もあるし、そこら辺を宿営地にしたらよさそうだ。

 とは言え、このプランは今年みたいに3連休の金曜日がきっぷ使えなかったと言う、数年で初めての状況下で思いついたプラン。4日間の旅をするのは、いつになるかと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月6日木曜日

わずかなバランスで

 ようやく涼しくなってきて、走るのも心地よくなってきた。とは言えそれも、今日明日までのようで。しょんぼりしつつの木曜日。朝は21℃とは言え、気合い入れて走ったらやっぱり暑い。

 帰り道、少し荷物が多くてザックを背負ったらやけにペダリングが軽い。軽いというか、効率的に回せていると言うか。ともかく、いつも以上に速度も出せて無理がない。普段ザックを背負わない時は、もう少しサドル後ろぎみに座るべきかしら。
 この前作ったヒップバッグを付けて走ったらどんなバランスになるだろうとふと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月5日水曜日

過去の温度

 油断のできない台風の進路。諦めつつも朝は晴れ間も見える腹立たしい天気。帰りも少なめの降水量という事で、山科までは走っておく。帰りは一旦降られるものの、途中雨宿りして難を逃れる。明日は直撃してないけど天気的には台風一過、ついでに週末まで晴れ続けてくれればと思ったもののそううまくは行かなかった水曜日。

 旅の気温がめっぽう気になるのは、最初に旅したときに寒くて眠れなかったことに拠るのだろうなとふと思う。最初というのが高校生の時に行った3月の出雲旅か、5年前に行った輪行旅か。どちらにするかは悩ましいところながら、いずれも寒いのでどちらでもいい。継続しているという意味では、後者のほうが今回は妥当か。何より寒かったこの旅以降は、どれだけ快適に眠れるかが隠れた旅のテーマになっていた。マットを導入した13年以降は眠れないということもなく、何だかんだで安眠は確保出来ている。

 で、ふと。その寒かった11年の最低気温はどれくらいだったのだろうと思って、ちょっと検索してみたら、11℃。旅していた時だけ、11月並の気温だった。そりゃ寒いはずだと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月4日火曜日

先をどうする

 青空見えるも、10月らしからぬ湿度に蒸し暑さを感じつつ。走れるだけマシと思う火曜日。何より今の気がかりは、明日の台風と週末の天気。土日に雨のマークがあって、加えて来週の土曜に用事が出来てしまって、無理して今週出発するか、再来週に希望を託すか。難しい選択になってきた。

 ともあれ週末の予想気温は23℃/17℃。思いのほか、最低気温は高めになりそうだ。さて、何を着るべきかと思い、今週に入って着るものを色々変えて試験中。昨日今日と湿度はあるものの、帰る時間帯は22℃ぐらい。その状況下で半袖+長袖パーカで程よく、半袖+やや厚手のジャージでは少し暑い。となると、前者が効果的か。ただまぁ、雨の可能性が高くなってきたので、再来週のパターンも考えておくしかなさそうだ。去年の場合、22日あたりの天気は晴れで気温は20℃/13℃。結構冷えそうだと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月3日月曜日

空に現る

 また雨、朝だけ。とは言え小雨なので腹立ってきたので山中越えを走っていく。まだまだ走れるぐらいなので良しとして、存外やまない昼の天気を気にしつつ。どうにか帰る頃には止んでくれて、ようやくに気持ちよく走れた気のする月曜日。

 帰り道、山の向こうの雲が妙に明るく見える。一つ坂道を越えたら普通の明るさになっていたのだけど、何だったのやら。歴史書でたまに出てくる瑞兆・凶兆の記述。鳳凰が出たとか龍が出たとか、大体は雲の形によるところが多いのかなとふと思う。そんな意味では、以前にタイミングを逃したものの一応撮ったこの写真。

 もう少し形が良ければ、昔だったら鳳凰が現れたとみなされたのかなと思いつつ今日はおしまい。

2016年10月2日日曜日

妙な日

 やけに頭の痛い日。雨でも来るのかなと思ったけど特に降らず、脂汗がやけに出る。脂っこいもの食べすぎた気がしなくもないけど、食べた時間と頭痛開始に6時間ぐらい差があって、本当にそれが原因か分からない日曜日。それにしても妙に暑い。

 昨日の猫見。続きと言うより残り。



  やってきたアカマユでした。おしまい。

2016年10月1日土曜日

若者たち

 とりあえず出かける。それぐらいの土曜日。ちょっと蒸し暑い。

 そんな本日の猫見。年若世代がいた。



  その後にアカマユも来たけど明日のぶんということで今日はおしまい。