紀伊の味

　今日は毎年恒例、帰省に使う18きっぷの余りを使ってどこか行こう企画。毎回同道のSheep氏に、2箇所に絞った候補地の地図を選んでもらって。今回は和歌山へ、食材を買いに行ってみました。今年初めの香川での買い物が好調だったので同様の量を想定していたけど、さすがにそこまではいかず。と言うか、香川はスーパーものすごく多いとわかった。

　ともあれ収穫。

 　地元のパン屋、名方製パン。色々あったけど、ひとまず数点。これから数日の朝ごはんにしよう。

和歌山は醤油発展の地のひとつでもあり。その代表的メーカー、湯浅醤油。醤油自体はまだまだあって中々買うわけにいかないので、今回はそれを使ったお菓子を。実家用のおみやげにしよう。

商店街で見つけた、かまぼこなど魚肉練り製品を作るお店にて。カレー味の想像がつかなかったので、勢いで購入。

同じく魚肉練り製品。テラ焼とは何か分からずに購入。一応、同じ名前でそれなり作られてはいるようですが。由来はまだ謎のまま。

 　何より名前。ダイナミック。それだけで購入。会社の名前もダイナミックだそうで。なんともダイナミック。

市街を歩いていて気になった、世界一統の文字。ずいぶん仰々しい名前だと思いつつ、後に調べてみたら大隈重信の命名だとか。だからと言うわけでもないけれど、試しに購入。

散々探してあんまりないなぁと思っていたら、最後の最後、駅のキオスクにて発見。ほんのりとした梅の香り。

これもキオスクにて。買えて嬉しいけどちょっと寂しい、中身はふつうのサクマドロップ。

これだけ和歌山県外、宮崎のメーカーのもの。味噌でありつつ、フルーティーで甘口。どんな味かしらと購入。たぶん使うのは来年。

　今回はこれだけ。歩行距離を確認したら8kmもなくて、その割に足が疲れたなと思いつつ今日はおしまい。