2014年9月30日火曜日

夜のうちに

 いつも通りの一日。まぁつまり、眠たいということです。寝違えたのが痛い。帰りにやや雨に降られて、夏みたいなにおいがして蒸し暑さを感じる火曜日。

 今年の旅で、行きの乗車時間は5時間半。いつもより格段に短くて、ふと仕事終わりからでも行けるんじゃないかと思う。とは言え朝の電車はかなり接続がいいので、特に姫路岡山間の接続が難しいかもと思いつつ、とりあえず確認してみる。

 京都18:59-20:33姫路20:35-22:23倉敷22:41-23:58新見

 行けた・・・まぁ、行けたとはいえ本当に行けただけ。新見駅は駅寝もしづらいし前後の駅に宿を求めるのも厳しい。ただ、翌日の始発に乗れば8時には出雲に着けると言うのはちょっと魅力。とは言え初日に入浴できないし、いつもの2倍切符代がかかったり、デメリットも多いか。どうせ夜なので景色も見られないし、車中なるべく寝続けて夜どおし走行してみる・・・のはどうだろうなぁ。近場の夜道だって怖いのに、未知の道を走るのはずいぶんと不安もある。ライトも予備にもう一つ、欲しいところではある。

 ためしに、出雲に最遅で着くには何時に京都を出発する必要があるかを調べたら、13時には出ないと駄目だった。考えてみたら、出雲から帰るときに乗る列車がそれくらいなんで調べるまでもなかった。ともあれ、普通に始発で行ったほうがいいなと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月29日月曜日

また増えた

 目覚ましかけ忘れて、30分ほど遅く起きる。家を出るのもやや遅くなって、やや急ぎ気味の山中越え。それでもやっぱり平均通りで、ペース配分いまだ分からず。思ったより気温も高くて、汗ばみがちな月曜日。

 ながらく使用している手ぬぐいがだいぶすりきれてきたので、新しいのを買いに・・・行こうとしたら、リニューアルの準備中らしくて11月まで閉店中。使えなくはないので我慢するかと思ったものの、旅にも使うのでやや不便。と言うことで、代わりにアウトドア用の速乾タオルの使い心地を試してみようと1枚購入。速乾性や消臭性、双方に満足できれば儲けもの。片方だけでも、手ぬぐいに劣るものでなし。さて、どうなるか。

 そんなこんなで、タオルを買ったのが土曜日のこと。シートゥサミットのポケットタオルS。 カップもこのメーカーだったりして、案外買ってるなここ。ともあれ、この1枚でどれだけのことができるのか。土曜に買ってから、あえて水洗いだけで延々使い続けてみる。で、3日目の今日の今、臭いを確認。特になし。これなら旅の間、これだけで済ませられそうだ。ただ、入浴後に体を拭き取るのに、頭の吸水だけがこれだけだとやや微妙。やっぱり手ぬぐいと併用するか、いっそ髪をもう少し切るか。

 ダイソーでフリースのルームシューズを見つける。旅先での睡眠時の、足元保温に使えそうだと購入。素足ではいてみると縫製の部分が気になるものの、暖かさについては問題なし。いっそ裏返したらいいんじゃないかと思ってみるも、今度はすべり止めに付けられたゴムのいぼが足裏に気になる。中々難しいもんだと思いつつ、同様の製品がほかであったら確認してみようと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月28日日曜日

2mm太る

 起きて配送状況を確認したら一応出荷されてたけど2本あるうち1本だけしか出荷されていなかったのでもういいやと引きこもる予定を変更して今日もチューブ探しに走ってきましたよ。そんな日曜日。幸い買えた。

 と言うことで、帰宅後は自転車のタイヤとチューブを交換。これまでは23cに一番安いチューブだったのを、パナレーサーのクローザープラス25cとRAIRに変更。よくよく見たら普段使いに不向きらしいけど、それならいっそ出雲旅で使いきるぐらいの気持ちで。どちらも、耐衝撃性能に期待しての選定。正直、そんなに大きく変わらないと思ってたけど・・・。

 ともあれ交換、RAIRは薄手なぶんやや作業にシビアらしくて、ちょっと怖かったけどこれまでのチューブでも噛みこんでバーストさせたことは初期の数度のみ、無事に交換終了。空気もこれまでより、やや少なめで固さをなるべく除く方向で。

 で、試走。思い込みの面が強いかなと思ったものの、確かにどことなく衝撃が柔らかい。以前は「ガタンガタン」と感じた腕に来る衝撃が、交換後は「ボヨンボヨン」・・・ちょっと違うな。説明しづらいものの、固さはそれなりなくなった印象。今日は家の周りを軽く回っただけなので、果たして長距離にどれだけ影響を与えてくれるか。まずは明日の山中越え、下りにどれだけの安定性を得られるかを確認しようと思いつつ今日はおしまい。注文した方のチューブは予備にしておこう。

2014年9月27日土曜日

慣れた顔

 買い出しに出かける土曜日。いつものように、まずは哲学の道へ猫見に。

 小太が表に出ていた。ちなみに名前はコタかショウタかはっきりしていない。

  膝の上へ。母親にはあんまり似ていない顔つき、ライトメーカーのキャットアイのロゴに似ている気がしなくもない。


  この後しばらく寝たので写真も撮れず。残念。

姉ママも登場。たたずむ。

 タイヤがすり減ってきたので旅の前に交換しようと購入。少し太めにしたんでチューブも変える必要があって、いっそ少しいいのにしようと思ったら何故だか数軒回るも売っておらず。 結局帰宅後に注文、交換は明日か明後日か・・・。おしまい。

2014年9月26日金曜日

増えていく荷物 伸びていく睡眠時間

 久しぶりの山中越え。2日ぶりと思ってたけど、祝日挟んだから3日ぶりだった。ともあれ久しぶりのせいか週末のせいか、やや疲れ気味の上り道。なのに珍しく40分を切る。スタート地点の計測がいつもはコンビニのレシートなのに対し、今日は立ち寄らずコンビニ脇での信号をスタート地点にする。買った品物をバッグに入れている時間、案外計測のロスになってる気がしてきた金曜日。

 今年で島根の旅も4回目。多いんだか、少ないんだか。色々新しい土地に行きたがった以前から比べると、ずいぶん変わったなと思う。とは言え島根県内のあちこちを回ってはいるんで、基本的には変わっていないのかもしれない。振り返ってみると、装備の面でも変化があるもんで、特に就寝時の装備が変わってきた。

2011(出雲~三次)
ストール1枚のみ。カイロもなし。寒くて割と眠れず。

2012(松江~温泉津~出雲)
ストール+厚着、カイロ併用。寒さには耐えられたものの、背中や腰が痛む。

2013(三次~三瓶山~出雲)
インナーシーツの存在を知り自作、ストールと併用。マットも導入。快眠すぎて寝過ぎる始末。

2014(未定)
寝袋を導入。

 果たしてどれだけ変わるものか。こうしてみると、どんどんアウトドア志向になってますな。順調に行くと、来年はテント買いそうだと思いつつ今日はおしまい。或いは寝袋やマットのコンパクト化に向かうかも。

2014年9月25日木曜日

もっと気楽に走りたい

 左の股関節がやや痛んで、自転車の間は平気だけど歩くと辛い。昨日今日と、電車利用した影響かと思いつつ。それにしても弱すぎると思いつつ。最近興味を持ちはじめた、サポートタイツのお世話になろうかと思う木曜日。

 クロスバイクはロードと違ってハンドルがまっすぐ。他にも違いは色々あるんだろうけど、見ばえとして一番違うのはここでしょうな。乗り心地としても大きな影響を与える部分で、特に長距離ともなると手の形が固定されてしまうフラットバーは、手に負担がかかるったらない。いちおう人間工学をうたうグリップを付けているものの、それでも長時間走っていると指先がしびれてくる。そんな訳でもう少し、手元の負担を減らせないものかと諸々の改造案を眺める。一番の解法な気がする、ドロップハンドル化は除外。それなら普通にロード買う。

○ブルホーン化
 バーエンドとどれだけ違うのかが微妙。

○マルチハンドルバー
 持ち方の幅は広い。スポンジグリップになるのがややネックか。一応テープで巻いている例もあるが・・・。

○ドロップエンドバー
 売ってない

○ハンドルバー・フォークの交換
 素材を見直して、衝撃吸収性を高める。高い。

 と言うことで一長一短。そろそろ本格的にロードに移行すべきかと思いつつ今日はおしまい。でも、愛着もあるんで中々移り難い。

2014年9月24日水曜日

いつまでも未定

 数学のテストが全然解けない。そんな夢見て目が覚める。夢の中でも諦めて眠っていたりして、どこまで眠いのかと思いつつ。昨日の熱中症が、体力を奪ったんだと思っておく。それにしたって、数学は苦手だったと今更思い出す水曜日。

 よっぽどの雨でもない限り、来月の連休に行こうと思う今年の出雲旅。いまだ日程、固まらず。なまじ走れる距離が伸びているぶん、目的地までの距離が中途半端に感じてしまうのが原因か。基本的には島根を走りたいという一心だけなので、道中の見物をほとんど考えていないのも原因かもなぁ。そのくせ、夕陽撮影があるぶん砂浜への到着時間だけは決まっている始末。これだけならまだしも、3日間か4日間かも当時の気分で決めようとさえ思っている状態。もういっそ、このままにしておこうか。最低限、帰りの列車の限界だけは調べておこう。

 今日は山科経由だったので猫見。


  さすがにあんまり表に出ていなかった。おしまい。

2014年9月23日火曜日

樹上の音

 思いのほか暑くて、ちょっと走って帰ってきたら具合が悪い。水分補給あんまりしなかったし、熱中症かもなぁと水飲みまくる火曜日の休日。

 コンコン音がするので見上げてみたら、キツツキの一種が。


  コゲラかな?

 明日は帰りが雨っぽくて、どうしようかと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月22日月曜日

迫るので準備

 やっぱり峠に行った次の日は、少し早く走れている気がするもんで。いつもの山中越えを、それなりのハイペースで駆け抜ける。前半だけ。案の定後半は失速して、いつも通りのタイムで到達。慣れた道なんだから、もうちょっとペース配分に気をつけようと思う月曜日。

 旅に向けてと言う建前のもと、サポート機能付きの靴下を購入。着用。いきなり効果を実感する程でもないものの、いつの間にか苦手になっていた足首を回す柔軟がしやすくなっていて、それなりに意味はあるのかなと思う。あとは消臭機能だけど、わざわざ嗅ぐ気にはならないのでこっちは信用するにとどめておく。
 難点としては、サポート機能の締め付けのぶん、履きにくく脱ぎにくいぐらいか。今回は3日で2足のつもりで、寝る時は脱いでおこうと思ったものの、ちょっと面倒ではある。同時に就寝時の保温のためにも靴下はあった方がいいので、保温用の靴下があった方がいいかもしれない。そうなると、日中×2・保温×1か、日中・保温ともに1足ずつか、重量的にも容量的にもさほど変わることがないのでもういちど考えなおしてみるか。

 保温用の靴下も買う必要あるかしらと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月21日日曜日

日課になりつつ

 予定通りに花背峠へ。何故だか今日は追い抜かれることもなくて、多少は走り慣れてきたかなと思いつつ。使っているギア比はそんなに変わりないので、偶然だろうとも思いつつ。いつも通りに、1時間ほどで到着。


  道中は長袖のジャージでちょっと暑かったけど、ここまで来るとすっかり涼しい。

  今日は風防の試験も兼ねての昼食。

とりあえず大小2つ製作。今日は大を使用。

接合部にそれなり気を使ったけど、組んだらマグカップの取っ手がぶつかることに気付く。
そんな訳で半開きでの使用となった。これでも効率としては悪くないようで、先日の五波峠と違って沸騰まで至る。焼けすぎたようで、ちょっと持ち手が熱くて火傷。

 次はコンパクトな鍋つかみをどうにかしようと思いつつ今日はおしまい。シリコンシートが一番手軽かしら。

2014年9月20日土曜日

いつもの

 今日は猫見へ。涼しいせいか、あんまり表に出ておらず。



  外でよく動き回っていたのはハチ。そろそろ膝の上に乗る季節か。

少し南下したところで、普段見ない顔を発見。誰の子かしら。

 明日はまた花背峠まで行こうかと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月19日金曜日

いつかいずれ

 冷え込みで目が覚めて、むやみに早起きの金曜日。ついでに唇も切れたようで、空きが深まりつつあると思いつつ。最近の3ヶ月予報を見てないけれど、秋の気温も例年より涼しめなのかしら。気になって調べてみたら、平年より高い確率が30%。高いんだか低いんだか。

 広域の地図を買ったことで、走ってみたい道の選択肢が増えたようで。いずれは中国地方を縦断してみたいとか、瀬戸内沿いにいどこまで走れるかとか、岡山あたりから伸びている出雲街道をひたすら入ってみたいとか。そんな中で、特に気になるのは鳥取の大山まわり。昨年の旅で新見で待っていた際、大山の方に走りに行くのかと聞かれたのがひとつのきっかけかもしれない。ともあれ、地図で見ると結構大回りにして入り組んだ未知、起伏がどうなるか気になるところ。と言うことで、コースを設定してみる。



 一日で回ると考えると、そんなに長い距離ではなし。標高差がかなりあるのが、未体験の領域か。あと難しいのは、京都から出発すると昼過ぎに着いて1日では回り切れないだろう点。どこかで1泊する必要がありそうで、野宿も考えると夏に走るのがいいかなと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月18日木曜日

久々の平日の

 また涼しくなってきたけど、走りはじめるとすぐ暑くなり。いちばん着るものに悩む季節になってきたなと思いつつ、実のところ暑い方の対応一択だよなとも思いつつ。自転車用ウェアとしてアームカバーがあるのもうなづける木曜日。そろそろ念入りに、ウェアにも注意を払ってみようかしら。

 今朝は山科経由。なので猫見。


表に出ていたのはハチ。そろそろ冬毛に変わる頃かしら。

その母ハテナはすぐ膝の上。すっかり母の風格。

 明日は山中越えだと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月17日水曜日

連想の風景

 眠気の凄い水曜日。いつものことですな。眠気も食欲も増してきて、体調的にも秋めいてきたと実感する。眠気は夏も眠たげだけど、夏は眠れず眠くて、秋は眠れるのに眠い。性質としては別物ということにするけど、傍から見たら同じではある。

 連想する。何かにつけて物事を思い出すのはよくあることで。先日の走行で、そんなことが何度か。不思議なことに、思い出すのは島根の風景ばかり。不思議でもなんでもないかもしれない。佐々里峠の下りはじめは、三瓶山の似たような道を思い出す。どちらも走りはじめてすぐの場所で、写真がないのが残念。

  たとえば五波峠の福井側。

三瓶山を思い出し。

南丹市に入ったあたりの、川沿いの道。

  立久恵峡付近を思い出す。見比べると似ているような、そうでもないような。空の色が何より思い出すきっかけになるのかなと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月16日火曜日

思い変える

 山中越え自体は久しぶりながら、先日の福井行でがっつり走ったせいか楽に走れる気がしつつ。ひとつ峠を越えるごとに、1枚重たいギア比で走れるようになっている気が。でもあんまり急いでも後に響くので、のんびり走って割と平均、41分で到達の月曜日。火曜日だった。

 収納した際マグカップからはみ出てしまうと言うことで、もっとコンパクトなカトラリーがほしいと思ったのが先日のこと。とりあえず現物を見てみようと、アウトドア用品店に行って確認。結論。やっぱりいらないや。
 と言うのも、使い心地や重さはさておき、気になったのは折りたたむ接合部。軸やら色々入り組んでいて、拭きとるだけの片付けだと汚れが完全に取れなさそう。基本日帰りの1回だけしか使わないと言え、気になりだすとどうしようもない。それにくらべて今のは一体成型一枚岩、一度拭きとるだけで汚れも気にならなくなる。この清々しさは、精神的にけっこう大きい。1つにまとめることにこだわっていたけど、それなり分散させて効率的に収納したほうがいいかなと考えを改めつつ今日はおしまい。

2014年9月15日月曜日

また作る

 今日は引きこもるつもりだったけど、不意にアルコールストーブ作りたくなったのでちょっとスーパーまで行って買い物してくる。そして作る。


右が新型。ちょっと容量を減らして、背を低く。やや不安のあった、マグカップを載せた時の安定性を向上させたつもり。とは言え今回の改善点はそこではなくて。

炎の噴出口を、やや斜め上ぎみに開けてみる。右3つが加工後の状態。ゴトク不要のサイドバーナーは実のところ燃焼効率は悪い。らしい。まぁ確かに、ゴトクを使えば開いてて炎も出ている真中部分を塞いでいる訳で、その部分を加熱できないのは大きい。ついでに言えばカップの方がチタン製で、これまた熱伝導率が微妙。そんなこんなで、それなら全体的に炎でおおってやればいいじゃないと言う発想からなるべくカップを包める炎の形をイメージして作る。根拠は特にない。

  燃焼実験。



 風がほとんどないおかげと思うけど、燃料使いきる前に沸騰。 炎の位置が高くなったぶん、持ち手が素手じゃ持てなくなったのがネックといえばネック。以前の状態だと、沸騰する前に燃料使い切ったりしてたんだけどなぁ。量の按配は難しいところではある。

 まだ直径が大きいけど、マグカップに使えそうな蓋がもうすぐ出そうだと気にしつつ今日はおしまい。

2014年9月14日日曜日

高さを考える

 予定じゃ今日は足休めのつもりだったけど、あんまり疲れてないのと微妙に自転車の様子がおかしいので診てもらいに自転車屋へ。思っていたのとは別の場所に不調があったようで、行ってよかったと思う日曜日。指のしびれはまだ取れない。ハンドルと言うかグリップと言うか、交換検討すべきかな・・・。

 昨日のお昼。

まだ空気口を開けていないので、すき間から空気が入るようにしての使用。

  ストーブの高さと同じサイズにしたけれど、もう少し高いか低いかでまた効率が変わりそうな気がしてきた。まだアルミ板自体は余っているので、同時に作っておくべき。

そんなこんなで完成。いつもどおりのたまごサンドとスープ、今回は紅茶を持ち忘れたので途中で買ったコーヒー。 普段紅茶を選択しているのは嗜好の問題もあるけど、使い終わったティーパックが片付けの際にスポンジの役割も果たしてくれるからなんだよなぁ。今回はそれを忘れたので、スープカップが拭き取ってもやや油っぽく。ちょっと失敗。

 明日こそは一日篭って休もうと思いつつ今日はおしまい。指が治ったらその限りではないかもしれない。

2014年9月13日土曜日

境を越える

 天気もいいので予定していたツーリングを今日に決定、まだ行っていない峠ということで京都と福井の県境、五波峠へ。まずはひたすら花背峠・佐々里峠を越えていく。花背への到着は予定通りながら、佐々里までのあいだに何度か雨が降ってペース上がらず。20分ほど遅れて到着して、一気に下り、峠への曲り道からはひたすらに登る。

峠道自体は舗装もされてて、交通量も皆無なこともあって走りやすく。 ただ、途中途中の側溝のフタが少し開いている場所が多くて、下りの時はちょっと怖いなと思う。

  高度自体は花背・佐々里より低いものの、見晴らしは中々。

そうして13時、五波峠頂上に到着。ここで昼食。今日は風が強くて、風防使っても30mlだけじゃ沸騰できず。あとはマグカップにフタも欲しいなぁ。

  帰り。とは言え戻るのではなく、福井方面からぐるり迂回。峠の向こう側と言うことで、見える景色も違うかなと思ったけど見晴らしのいい場所が少なくて残念。

後はとにかく走って帰る。途中道の駅名田庄にて、堅パンと栗を購入。堅パンは昔福井出身の某氏に買ってきて貰ったっけなぁ。栗は今年も果実酒にしよう。

 今日のルート。



 ついに150km超え。足の疲れはそれほどでもないんだけど、グローブ着けてたけどやっぱり手首だったり指先の痺れがちょっときつい。 フラットバーじゃ限界あるかなと思いつつ、そんなに普段は走らんしなぁとも思いつつ。多分「そんなに」の基準が平均より上がってる気がしつつ今日はおしまい。

2014年9月12日金曜日

いまだ持たず

 試しに寝袋で寝てみたけれど、案外暑くて途中で抜け出す。室温はまだ高いし、こんなもんかと思って寝直す金曜日。10月半ばの島根の気温はいかほどか、考えてみたら確認した覚えがない。

 去年の旅でも寝袋使わないのに思いのほか熟睡できて、明るくなってから走りだしたりもした。今年はもっと暖かい状態になるだろうし、ますます熟睡できてしまいそうだ。寝る場所にもよるけれど、誰よりも早く移動し始めるのが野宿や駅寝の基本ルール。そう考えると、目覚しあった方がいいかもしれんなぁ。
 そこまで考えて、普通なら携帯使えばいいんだよなと気付く。生涯通してはじめて、携帯欲しいと思ったかも。でもいいや。

 アルコールストーブの風防用にアルミ板を購入。穴あけは仕事場のパンチ使ったほうがきれいなんで、週明けにやろうと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月11日木曜日

考えて考えない

 連休中に少し走ろうと、今日から少し足休め。どこに行くかも決めてないけど、土日までに股関節の痛みがなくなりますように。そんな気分でゆっくり走る木曜日。また最低気温が下がるようなので、そろそろ寝袋で寝ようかしら。

 長々自転車乗っている割に、いまだ分からないこともあるもんで。フラットペダルの、足の位置はどこ正しいのか。これもどうにも分からない。先日買った靴でのちょうどいい感じの場所が、今までより少し後ろがちで、これまでの踏み位置も間違えていたんじゃないかと気になり始める。別に走れなくなるわけじゃないけど、効率が悪いとか言われたらもったいない。そんな訳で気になって、それなり検索したりもしたけどよく分からず。これはいっそ、気にしないほうがいいのかしら。

 朝は山科経由だったので、途中で久々猫見。

キネが寝転んでた。

  帰りも駅までの間に遭遇。白黒。

2014年9月10日水曜日

いつもの思考

 昨日にちょっと回しすぎたのか、股関節に少し痛みを覚えつつ。大事を取って、ひたすらゆっくり走る一日。明日はいっそ、山科経由でもいいかなと思う水曜日。いつの間にやら、自転車のほうがすっかりメインになってるなぁ。

 興味は持ちつつ、おそらく使わないだろうなとの思いもあって購入に踏み切れないテント。軽量なのがいいと考えていたけど、自転車での旅を想定するとそこまで軽くなくてもいいのかなと思う。他の装備も含めて考える必要があるので、単品で語れるものでもないけど。むしろ重要なのは、就寝時に自転車を収容できるぐらいの前室の存在なのかなと思いついて、ちょっと考える。
 とは言え1~2人用テントはそもそものサイズがこぶりなので、自転車を収められるかは微妙なところ。だいたい旅する時はスタンドもつけていないので、自立できないのも厳しい。加えて前室にそんな大きいものを置いたら、入るのも出るのも難しいんじゃないか。そう考えていくと無理がある感じで、じゃぁ前室もいらないしシングルウォールで軽い方の選択肢を考慮したほうがいいのか。反面シングルは結露が凄いとも聞くので、そう考えていくとやっぱりダブルか。楽したいから自立型か。一応結論めいたものが出つつ今日はおしまい。

2014年9月9日火曜日

普段の備え 旅備え

 もう気だるい火曜日。涼しくなってきたのは嬉しいけど、そのぶんちょっとの気温差でやられてるようだ。そんな訳で、なんにも思いつかない一日。

 自転車用のグローブを購入。最近はおとなしめの走りで左手にかかる負担も抑えられていたんだけど、着用でもっと軽くなるかしら。そう思ってはいるものの、 手首への負担なのではたしてどれくらい関係あるか。分からないまま明日を待つ。

 今日はおしまい。

2014年9月8日月曜日

結果

 久々気分の山中越え。走りはじめは涼しいものの、走っていくうちやっぱり暑さも感じつつ。下りもまだ寒さを感じず、いちばん走りやすい頃になったと思う月曜日。

 ひとまず揃った軽量外焚き装備。以前のものと、比べてみる。

  高さは思いのほか変わらず。実際のところ、旧装備上2つは左でも持っていくからなぁ。とは言え、比較して全体のかさは大きく減らせて満足。

ウェットティッシュやスープ用カップ、スプーンあたりを追加するとこんな感じに。ティッシュは入れる必要もないとは思うけど、問題はスプーン。探せば折りたたみ式のもあったりするけど、使用頻度を考えるとこれ以上増やすのもなぁ。持ち心地も重要なので、実際に見かけたら考えるぐらいにとどめておこう。おしまい。

2014年9月7日日曜日

試した

 今日は新装備の実用実験。行ったことのないという理由から、静原の集落を入ったところにある山道の方へ。



  途中から砂利道になって、押し歩いているうち丁度よくストーブを置けそうな石があったのでここで休憩。

  焚く。今日もほぼ無風で、40mlほどの燃料で十分に沸騰。まだ燃料は少なめでも良さそうだ。

  今回も手軽にたまごサンド。とは言え最近、一番使いやすいバターサンドブレッドが置いてないのが悲しい。売り切れなのか、販売終了なのか。

 食べ終えたのであとは帰宅して昼寝。今後の課題も見えつつあるので、今週のネタにしようと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月6日土曜日

まとまりはじめる

 自転車の変速の具合を診てもらいに・・・行く前に、とりあえずワイヤー伸びだけ確認してみたらどうにか直った。気がする。とりあえず来週は様子見して、駄目ならきっちり自転車屋に持って行こう。

 外焚き装備の軽量化を目的に、バーナーとともに重要なヤカンの選定。とは言えヤカン以外にも選択肢はある訳で、他に調理もできるコッヘルだったり、そのまま飲めるマグカップだったり。今回は後者のマグカップに決定。スノーピークのチタンマグの450mlを買ってくる。


 水量を考えると、これぐらいで十分。と思う。

  最小構成でこうなる。とは言え、実際には風防があった方が明らかに安心な訳で、まだ完成とはいえない状況。安定性も、お世辞にもいいとは言えない。

  そして実際には、他にもこんな装備が必要。先に挙げた風防以外に食器も必要だ。

 明日は試行も兼ねて花背に行きたいけど、今夜の雨でどれだけ水が残るか気にしつつ今日はおしまい。

2014年9月5日金曜日

燃やす

 今日も雨。帰りが曇りなのを信じて、山科までは自転車で行く。なんだか変速の具合が微妙で、チェーンにも初期伸びってあるのかしらと思いつつ。明日はお店に行こうと思う。カレーも食べ終えたけど、出費を見直すと節約できたのかよく分からない金曜日。単純にまだまだルーが残ってるので、来週も中盤辺りから作ろうかしら。

 カーボンフェルトが届いたので、さっそく挟み込んでアルコールストーブ6台目製作。今回はゴトク不要の横穴燃焼タイプ、さっそく燃焼実験してみる。ついにマッチを使い切る。あと一箱あるけど。風がほとんどないおかげもあるだろうけど、本燃焼まであっという間。いい感じに出来た気がする。

 あとは風防も作らんとなぁと思いつつ今日はおしまい。買うって発想はあまりない。

 うっかり動画消しちゃったんで後継作の動画でごまかしておく。

 

2014年9月4日木曜日

道程の標

 雨がちなので電車。帰りの頃に、ずいぶん降る予報だったけど、実際は曇り。くたびれ気分の強い木曜日。ただ単純に、走りたいったらない。

 地図を購入。今年の旅は三県にまたがっての行程なので、中国四国を網羅したツーリングマップルを買う。ツーリングとは言っても自転車ではなく、オートバイがターゲット。まぁ、これだけの範囲を自転車で走りつくす人は比率としても少ないだろうし仕方ない。そう考えると、自転車向きの地図ってほとんどないもんだと思う。

 それでも京都は個別の地図が複数あって、文庫サイズのものが重宝したりもする。ただ同種の地図は大都市に限られていて、11ヶ所しかない。京都の場合は他にも自転車での観光を首題にしたガイドブックも何冊かあって、恵まれてはいると思うお。その反動で、他の地域に目を向けた時に全然売っていないと思った訳ですが。

 そんなこんなでツーリングマップルを基準に、より自転車向けにするならどんな要素が欲しいか考えてみる。まずはエリアをもっと細分化して、もう少し縮尺を大きめに。今回買った中国四国エリアなら2分割、あるいは山陽山陰四国の3分割でもいいぐらいか。次に補給をとりやすいように、コンビニ・スーパーなどはなるべく詳しく。そして最後に、各峠の斜度や走りやすさ、見晴らしなどの解説が欲しいところ。それぐらいかしら。
 地図は全国規模の出版社が大抵だろうけど、ガイドブックに関しては地方ローカルの物があるんだよなぁ。今度の旅では、それらを求めて出雲の本屋も少しのぞいてみようかしら。おしまい。

2014年9月3日水曜日

発見と連鎖

 昨日の走りが今日に響いたのか、やけに足の疲れが気になる今日一日。やっぱり無理は、するものでないか。帰りは控えめ、それなりペースで走る水曜日。ちょっと気温が上がっただけで、妙に蒸し暑く感じる。

 どこで売ってるんだカーボンフェルトと言ったのが先日のこと、とりあえず検索してみたら、それなりAmazonでも扱っていた。いたけど、正直そんなにいらんという量ばかりで、そのぶん値段もやや高い。やっぱり出費を惜しむべきじゃないと思っていたら、やけに安いのが。見るとなんでも、 仏具の一種でお香か何かの下に敷くものらしい。売っているお店の住所は京都、でも来店には連絡が必要らしい。その上で行って、供養目的じゃないんですよと言う会話になるのもどことなく気まずい。なので結局、Amazonで注文。一緒に多く注文されているのが燃料用アルコールなあたり、やっぱりそう言う目的で買われているんだろうなと思う。
 新しく材料を買ったということは、新しくまた作るってことなんだよなと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月2日火曜日

火付けの運び手

 日々の疲れ具合と先日の花背行をふまえて、もう少し山中越えは走れるんじゃないかと、やや早めのペダル回しを意識。したけど今日はコンビに寄らない日だったので、スタート時点のタイムが不明で測定できず。道中も、早く走れたようなそうでもないような。ともあれ気温はだいぶ下がっているので、手汗もかかずに走れて心地の良い行き道。帰りも荷物受け取りのため早く帰れる山中越え。ずいぶん、日の落ちるのが早くなったと思う火曜日。

 アルコールストーブの着火に使っているマッチ。大昔に買ったのをずっと使っていて、いまだなくなる気配なし。最近は自作ストーブの燃焼実験でそれなり使っているものの、それでもまだまだ余ってる。
 で、このマッチ。持ち出す時は一箱まるまるなのだけど、正直こんなに使わんのになぁとも思う。箱にある着火面が必要だから、持ちだして当然と言えば当然なのだけど。そんな訳で小型化というか、少ない本数を持ち出すのにいい方法がないかと考える・・・前にその手の商品やアイデアがないか検索。そしたらマッチケースなるものが出てきたけど、案外高いな。ともあれ同様の手法で数本持ち出せる方法を模索してみようと思いつつ今日はおしまい。

2014年9月1日月曜日

5台目

 9月のはじまり。朝は雨。走り的にはややがっかりしつつ、また涼しくなるだろうと期待しつつ。やっぱり歩きの15分が、やけに長く感じる月曜日。今週はカレー週間、でも帰りが遅くなりがちなぶん朝食メインで夕は控えめの食生活にシフトしていて、朝にカレーはちょっと重い。

 色々作り方を参照しつつのアルコールストーブ作り。気になる素材もあるんだけど、そこらへんで手に入るものでもなし。カーボンフェルト、どこで買えるんだ。そんな訳で、同様の不燃性繊維が近場にないものかと物色。ダイソーで売ってたメッシュヤスリ、これがファイバーグラス製と言うことで使えそうな気がしなくもない。元々は缶の塗装を剥がすために買ったけど、そんな訳で内壁に巻きつけてみる。

これで多少は、毛細管現象みたいにアルコールの上昇が早くなるかしら。さっさと作って点火。うん、それなり加工に慣れてきてる。

今回は横穴の径もやや変更。これまで1,5mmだったのを、2mmにしてみる。それと内壁の影響どちらが理由か分からないけど、これまでよりも早くに横穴から点火。風が弱かったからな気もするけど、その後安定して燃焼。これでひとまず、ストーブづくりは完了かな。

 今週はストーブ特集になりそうな気がしつつ今日はおしまい。