炎の噴出口を、やや斜め上ぎみに開けてみる。右3つが加工後の状態。ゴトク不要のサイドバーナーは実のところ燃焼効率は悪い。らしい。まぁ確かに、ゴトクを使えば開いてて炎も出ている真中部分を塞いでいる訳で、その部分を加熱できないのは大きい。ついでに言えばカップの方がチタン製で、これまた熱伝導率が微妙。そんなこんなで、それなら全体的に炎でおおってやればいいじゃないと言う発想からなるべくカップを包める炎の形をイメージして作る。根拠は特にない。
燃焼実験。
風がほとんどないおかげと思うけど、燃料使いきる前に沸騰。 炎の位置が高くなったぶん、持ち手が素手じゃ持てなくなったのがネックといえばネック。以前の状態だと、沸騰する前に燃料使い切ったりしてたんだけどなぁ。量の按配は難しいところではある。
まだ直径が大きいけど、マグカップに使えそうな蓋がもうすぐ出そうだと気にしつつ今日はおしまい。
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