2016年12月1日木曜日

寝る時の包み方

 師走のはじまり、眠気は続く。今日のは単に寝不足なので、今夜は早寝しようと決意だけはしておく木曜日。

 旅を終えて、はやひと月以上。やはり装備の面で、考えることも色々浮かんでくるわけで。とりあえず、寝具について考える。
 今回は、マット+自作キルト、それを包み込むビビィに見立てた簡易寝袋と言う構成。気温は平均して15℃程度。この状態で、2日間とも寝過ぎるぐらいに快眠してしまった。疲れが取れたという意味では問題ないものの、おかげで走り出す時間が遅れたのも事実。もう少し、夜中は眠れるけど朝の冷え込みで目が覚める。それぐらいの耐寒設定がちょうどいいのだけど、難しいところだ。
 ともあれ、これまでに用いた寝袋やEMシート、インナーシーツなど、ずいぶん睡眠用具も増えてきた。これらの組み合わせで、もう大抵の気温は対処できそうだ。試みに、一番厚着になる構成を考えてみると、

 (外から)ビビィ→EMシート→寝袋→キルト→インナーシーツ

 と言った具合の着込み具合になる。さすがに過剰だよなぁ。これで何℃まで耐えられるだろうかと思いつつ、これだけやっても最高グレードのダウン寝袋と比べたら、サイズ質量的に劣るだろうなと思いつつ今日はおしまい。

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