2015年11月10日火曜日

本丸の味 ニ回目

 明け方に少し降ったものの、ようやくに晴れてくれた。まだまだ湿度も残っているせいか、いささか暑さも残りつつ。帰りはそこそこ涼しくなってきて、明日以降の気温が気になる火曜日。

 収穫編最終回。残りの島根製品。



  数年前にも、各種麺製品に菊子やら勇次やら、妙に具体的な名前を付けたキャラの描かれたパッケージの生麺を購入した中隆のめんぐるめシリーズ。今回はたぬきうどんを購入。

本当に何なのこのネーミングセンス。

裏面も謎だらけである。

今年は買おうおと決めていた、島根のお茶。スーパーでの陳列スペースに関して言えば、京都と同じかそれ以上かもしれない。今回は比較的お手頃な、抹茶入り煎茶を購入。値段の割にきっちり抹茶の味も出ていて、ただの煎茶とはずいぶん違った味わい。ただ、食事にはちょっと合わないかもしれん。

  一目見て、すぐさま手にとってしまった一品。

解説を読んでなるほどと思いつつ、松江の給食はどんなものが多いのかしらと思いつつ。

なにより、色合いの印象的なパッケージ。それだけで購入。

  毎年恒例、ナンメ製品。今年はきな粉。

特選。
HiキナコE。どんだけ買うんだ。

  なぜか島根県内では見かけず、米子や境港で売られていることの多かった安来のヨーグルト。これ以外にも、大きなサイズでグレードの高そうなものがあったりしたものの初日に食べる量じゃないので今回は見送る。来年は安来市を中心に巡ろうと決意させた一品。

キャラ名と思わせておいて、ただの品種だこれ。

出雲の酒蔵の日本酒、てんおん。漢字で書くと天穏。

それはさておきバブル感が凄い。いちおう他にも、しまねっこパッケージもありました。

最後はラーメンスープ。生産は寿がきやなんだけど、販売は冒頭の中隆。どういう繋がりだろうと思うと想像が広がる。

 そんなこんなで収穫編終了。まだまだ書くこともあるけど、そろそろ文章のリハビリもせにゃと思いつつ今日はおしまい。

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