どんどん最低気温が下がってきて、ついに0℃になるほどに。路面凍結の目安は2℃と言うものの、幸い未だ凍ることもなく。家の近くの池は凍っていて、そろそろ一度、雪景色が見たいなとも思う木曜日。とは言え平日は勘弁。
さて、兵庫旅行の買い物収穫編。買い物していて思ったのは、比較的広島の製品が多いこと。隣は岡山というのに、いまいちその地の品が見つからず。あとはそれなり、地元製品が多かった印象。そんな訳で数品購入。まずは地元産から。
兵庫といえばイトメン。姫路といえば駅の黄そば。そんな、当然とも言える組み合わせ。
兵庫といえばイトメン。石川といえばとり野菜みそ。そんな、県を越えた不思議な組み合わせ。
地元の製粉メーカー、日の本キングののわらび餅粉。右上にはキャッチコピー「日本の伝統の味をお楽しみください」
あんたに言われたら買うわそんなん。
お麩。これも地域によって会社の多い少ないがあるような、ないような。野菜麸はあまり見たことないので購入。
うまいかが分からず手に取る。同時に、どこかにあるだろうと店内を見て回る。
ありました。
ずいぶんな自信だと思いつつ、後に検索してみたら確かに同名商品が多々。普段おつまみを見ないから知らなかったようで、勉強になりました。
見つけるごとに買っている気がするはぶ茶。
今回のも、龍をあしらったパッケージ。中国風の龍だけど原産はインド。本場特産との乖離をやや感じなくもない。
また見つけました、チューブ入り豆腐。広島・島根での発見を皮切りに、徐々に東に発見地域を広げている訳ですが。果たして、どこまで京都に近付けるか。右がしょうが味で左がスイートコーン味、それぞれを練り込んであり風味食感ともに強力。
兵庫最後もラーメン。ラーメンと言いつつ、麺は比較的素麺に近い食感。
続いて兵庫外。
昨年の香川で買って以来、見つけるたびに買っているミレービスケット。若干ロイヤル感のあるパッケージに、らしからぬ雰囲気を感じて購入。とは言え味は変わらず。
三重県ヤマナカフーズによる味噌汁の具。あさげ・ゆうげなら買ってなかったと思う。そう考えると自分の買う基準は割とちょろい。
兵庫のスーパーは比較的、漬物の素を多く取り扱っていると巡っていて思う。とは言え地元産はあまりなく、これは岐阜のもの。とりあえず、柚子ってだけで買う癖もどうにかしたほうがいいと思う。
広島、アヲハタの製品。普段はジャムを買わなくて、そのためジャムコーナー自体あまり見ない。そんな訳で、有名メーカーながらこれがどこでも売っているか自信なく。なにより広島メーカーの影響の多い兵庫のこと、もしかしたらレアかもしれない。京都で売っているかもしれない。しかし怖いのは、京都で買えないことである。そんな葛藤の果てに購入。京都でも売ってました。
てな感じで、比較的兵庫のものが多く買えた今回の旅。前回の和歌山、昨年の香川を振り返るに、香川はスーパー多すぎだよなぁと思いつつ今日はおしまい。
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