帰省に使った18きっぷを使いきろうと、今日は朝から出かける。行き先はたつの市。乗り換えもなく、2時間ほどで到着。まぁ、今回は輪行して走るのが目的なのであんまり乗り続けるのもしんどい。
地図を見ていて気になった、海沿いの町、室津へと出発。
にしても、海の方に走っているとは思えない光景ではある。
峠をのぼりきると、眼前に海が広がる。この風景だけで、今回は割と満足できた。
室津へと続く道は、静かな港が点在。
遠くの凹みが、元のままなのか採石場なのか気になりつつ。
途中道の駅にて。むき出しの岩盤とその白さが、なるほど地中海を髣髴とさせる。やや西の牛窓が、日本のエーゲ海と言われるのも分からなくはない。
室津に到着。かつては室津千軒と言われるほどに栄えた港町だったそうですが、今は実にひっそりと。建築こそ古くないものの、道幅などに往時の面影を感じなくもない。
歴史的な建造物はみんなこんなのばっかりなのが残念ではある。
昼前に到着してしまったので、時間に余裕が出来てしまった。なのでこの後も走るけど今日はおしまい。
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