足元を考える

　雨の予報ながら、帰る頃には止むとのことで。朝も小降りになってきたので自転車でと出てみたら、次第に雨足が強くなってびしょ濡れの木曜日。帰りもやや降られて、全体的に濡れがちな一日。

　今日のびしょ濡れから、靴下に目を向ける。普段はそんなに汗をかかない部位ながら、一度湿ると中々乾かない。もちろん素材による要因もある訳ですが、生乾き状態が続くと臭いも気になってくる。これが普段なら1日我慢でいいものの、旅の最中だったらどうなるか。着替えればいいようでいて、湿った靴下を鞄の中に数日入れっぱなしにするのもきついものがある。となると、速乾・消臭に優れた靴下を1足使い続けるのが妥当なのかなと思う。同時に旅の時期、10月の中頃（特に夜）を意識するとそこそこの保温も望みたい。その視点に立つと、化繊かウールか。同時にタイツという選択肢もあるかと思いつつ、アウトドア方面から探すか自転車方面から探すか、他に方向があるかどうかも考慮しつつ今日はおしまい。