2015年9月7日月曜日

形はまずまず

 湿度の相変わらずに高い山中越え。なまじ気温が高くないぶん、吹き出す汗が蒸発しないもんで真夏以上に汗だくがち。これぐらいの時こそ熱中症に注意せねばと思いつつ。休み明けということで、ぼんやりの月曜日。いつものことではある。

 カスク作り。どこに縫い目を作ろうかと見た目も踏まえて考えていたものの、実用の際の引っ張りなどを考えると強度はあまり必要ない。それなら布用ボンドでもいいんじゃないかと思う。と言うことで、お店に行くたび気になっていた裁ほう上手を買ってみる。何で刃牙とコラボしているのか謎なボンドではある。ともあれのりしろを考えつつ生地を切り出してどんどん接着。木工用ボンドを基準に考えると、確かにこの接着力は凄い。

 続けてストラップの取り付け。15mmと言う細めのストラップがヘルメットのスタンダードながら、あんまり手芸店で扱っていない。市内の何件かを巡っていちおう発見、購入。三角カンだけは20mmまでしかなかったもんで仕方なく妥協。手持ちのヘルメットを参考にしつつ、それっぽい形にする。

  頭頂部がやや大きかった気がしなくもない。

想定している、帽子と併用しての状態。かぶるぶんには問題なく使えそうだ。
 気になるのは衝撃吸収性。ウレタンフォームとスポンジゴムの二重構造にしてみたものの、試しにかぶったまま小突いてみると普通に痛い。効果ないような気がしつつ今日はおしまい。

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