2014年10月21日火曜日

見晴らしはいつも微妙

 雲の残っている中を走り抜けていく山中越え。湿り気あるぶん思ったよりも蒸し暑く、いつも以上に汗だくの行き道。いちおう10月下旬なんだよなぁと、いまいち実感のわかない火曜日。そのせいじゃないだろうけど、また出雲行きたいと思いはじめてる。

  今回も上り降り。


  さて、上り道。そこそこの九十九折もあるものの、普段から走っている花背にくらべれば大したことはなく。と言うか、大したことないと思うために花背で鍛えていた訳で。


やけにきついカーブに驚きつつも走り続け、いちおう頂上に到達。でも見晴らしも悪くて、地図にあるはずの展望台も見当たらない。少し山道入らないとないのかしらと諦めて少し下って行くと、あった。



曇ってた。

 更に下って、ひとまず人里に到着。

  したけどここから、もうひとつ本日最後の峠越え。今度は高度こそ低いものの、妙に距離を感じる。実際には、先程までの峠道より500mぐらい長いだけなのだけど。道として単調なのが原因かと思いつつ30分ほど走り続けて、15時半に島根県は奥出雲町入り。

以上、1時間半の鳥取旅でした。

 次回から島根本番。続く。

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