快走と郷愁

　湿度は上がるし気温も高いし、加えて週末の天気は悪いし。げんなりしがちな金曜日。プラモの塗装、したかったんだけどなぁ。

　ひたすら走る。
　お昼も終えて、またひたすら走行。

下り気味なうえに終始追い風で、ほとんどこいだ記憶もなく。とにかく爽快。

でも、何故だか斐伊川の風景だけは見ていると妙な郷愁を抱く。故郷を思い出す訳でもないんだけども。年のせいとも思えんし、不思議な感覚ではある。

 　斐伊川沿いに 2時間ほどで、出雲市街に到着。いつものようにスーパー巡りをして食材探して、さらに2時間ほど西へ。一昨年にも訪れた、道の駅キララ多伎に到着。夕焼けと夕食が目的ながら、まだ少し日は高い。おみやげ買いつつ散策していたら、一昨年に壊れていた愛の鐘。

　すっかり撤去されていた。

そして再建しようとしていた。今度は錆びないようにしといてください。

　次回は夕焼け、これまで以上に写真多め＆文章少なめになるはず。続く。