一気に冷え込みきびしくなって、手袋も指まであるのを使用しての山中越え。さすがに途中で暑くて脱ぐものの、昨日までとは明らかに気温が違う。おかげで体温上昇が抑えられたのか、昨日ほど心肺に負担なし。さすがに一日では、慣れたわけではないだろう。帰りは帰りで涼しくて、走りやすい火曜日。
鬼散歩。
名残惜しいが猫と別れて、改めて鬼の舌震散策へ。まるで人がいなくて、なんとも静かな散策道。まずは吊り橋。
毎度のことながら、高所怖い。恐怖症というほどではないものの、若干足がすくみつつ。眼下の渓谷を眺めつつ。
続いての経路は、車いすも通れるというバリアフリー通路。
蜀の桟道みたいだと思ったけれど、あっちをバリアフリーとは言いたくない。
ぐるり回って、もとからあった散策路に下りて行き、戻り道は川沿いへ。
途中にあった、鬼が泣いているように見えるという鬼の落涙岩。
思った以上に号泣だった。
一周りして、朝食も済ませて、思っていたより堪能して1時間経過。だいぶ時間を使えた気がする。
紅葉の時期に行ってみたいと思いつつ続く。紅葉シーズンは、さすがに早朝でも人いるんだろうか。
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