2014年7月3日木曜日

残らぬ感傷

 午後から雨ということで山中越えを諦めたら、朝から降り出して結果オーライ。とは言え帰りの降水量を知らずに自転車で出かけて、思いの外の濡れ鼠。ようやくに梅雨らしくなったと思いつつ、昨日までの疲れが出たのか足がつって痛い木曜日。まだ筋力的に、伸びしろがあると思いたい。

 久々というほどではないものの、6日振りになる朝の山科道。帰りはこちらのルートを通っているのに、案外新鮮に見えたりすることはあるもんで。新鮮とは言っても、気付くのは建物の取り壊し現場。ここがなくなるのかと思うものの、実際のところ何があったかは思い出せない。ストリートビューあたりで見れば確認も出来るだろうけど、帰宅するとどこで見たかも覚えていない。何なんだろうね、あの気になり方は。単純にいつもと違うからか、他に見るものがないからか。よく分からんけど、もう少し前方に注意を払うべきと思いつつ今日はおしまい。

0 件のコメント:

コメントを投稿