2014年8月5日火曜日

気にしつつも

 床寝にしては珍しく、途中で目覚めることなく夜が明ける。とは言え眠いもんは眠いもんで、いつもどおりのぼんやり具合。羽虫の量も相変わらずで、あとひと踏ん張りで夏休みだと気合を入れる火曜日。とは言え夏休みは暑さがあるので休めるかというと微妙。

 軽量の1点で魅力を感じつつも、そもそもの旅のスタイルと一致しなくて導入に至っていないツェルト。何となく気にしていたら、自立式のもあることを知る。ツェルトの利点とも欠点ともとれる単品では自立せず、ポールやロープを必要とする点が自転車と相性悪いと思っていたものの、元からセットであるなら悪くないなと思いかける。ツェルトとしてはやや重ために感じるけど、従来のものもポールを含めたらそんなに変わらないし、テントとくらべたら十分軽い。
 とは言え、値段を見るとそれなりのテントに匹敵するし、ちょっと足せば同じぐらいの軽さのテントも選択肢に入ってしまう。そういう意味じゃ、微妙といえば微妙。やっぱり緊急時のアイテムとして、コンパクトな普通のが便利か。ただ、そんな非常時に至る旅をしてないわけで、基本的には市街地を軽く走るのがメイン。結局いつもどおりに必要ないかなと言う結論に至りつつ今日はおしまい。何度同じことを考えてるんだろうと思うけど、もうちょっと国内のテント泊が気楽に出来れば踏ん切りもつくのかしら。

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